今日から11月。
怒涛の2011年も残すところ、あと2か月。
一日一日を大事に過ごしましょう。
今、私は「読書の秋」モードですが、最近ヒットした本を紹介します。
「20歳のときに知っておきたかったこと
スタンフォード大学 集中講義」
ティナ・シーリグ著
起業家精神を教える講座の内容で、仕事やプライベートに生かせることがたくさん載ってます。
ということで、抜粋文を以下にかきまーす!
「決まりきった次のステップ」とは違う一歩を踏み出したとき、すばらしいことが起きるんですね。」
踏みならされた道は、誰でも通ることができます。でも予想もしなかった角を曲がり、何か違うことをしようとしたとき、そして、周りがお膳立てしてくれたルールに疑問を持とうとしたとき、面白いことが起こります。
用意された道にとどまった方が楽なのは誰もが認めます。ですが、その先の角にある意外な世界を見つける方がずっと面白いものです。
・・・
快適な場所から踏み出すことを恐れないで。不可能なことなどないと呑んでかかって、月並みな考えをひっくり返してください。
先ほどの学生の言葉のように、「決まりきったステップ」でないことをするには、訓練が必要です。経験を積めば積むほど、選択肢の幅は、自分が思っていたよりもはるかに広いことがわかるはずです。
たったひとつだけルールがあるとすれば、あなた自身がエネルギーと想像力を解放してあげればどこまでも行ける、ということです。
この本に一つ私が付け加えるなら、「エネルギーを持続させるためには『体力』が必要」ってこと♪
皆さん、走りましょー!!!
足腰をしっかり鍛えましょう!!!