こんにちは！
コモンビートスタッフの梅津さやか（うめちゃん）です。
先週末に行われた、2010年コモビスタッフ合宿1日目の様子をレポートします。
コモンビートの地域スタッフ導入から3年目。
私自身、東京から中部へと、地域は変わりましたが、
今年で3回目の地域スタッフです。
2年目から始まった年3回の3地域のスタッフたちが集まる
コモンビートスタッフ合宿。
初顔合わせの今回の場所は、
コモビの宝！滋賀県にある「大阪市立びわ湖青少年の家」で行われました。
今回の合宿には、全国から42人が集まりました。
とにかく「トーク」をしてお互いを知り、
社会におけるNPOやコモンビートの｢ポジション｣を理解し、
自分の「ポジション」も見つけ、どう「アクション」するかがテーマでした。
まずは、自己紹介から。
3年目の私は、知らないメンバーが誰もいなかったので、
1年目のときに名前を覚えた頃には1年経っていた頃がとても懐かしく思いました。
そして、グループトーク。
「今まで熱くなったこと」や「なぜコモビスタッフになったのか」など、
とにかく「トーク！」「トーク！！」
みんなの想いややりたいことを共有し、この1年がますます楽しみになりました。
お昼を食べた後は、現在の会員数を確認。
なんと、事務局長の安達亮（りょう）さんが各地域の会員リストを
巻物にして用意してくれました！！
広げてみると、長い！
実際の顔が浮かび、各地域が自分の地域を盛り上げる意識をもてました。
さらに、代表理事の中島康滋（こうじ）さんからの「トーク」で、
社会におけるNPOやコモンビートの｢ポジション｣を理解しました。
夜ご飯の後は、体育館で自由時間。
バスケットボールをする男子。バトミントンをする男女。
大縄に熱中する人もいれば、バレーボールをしている人もいる。
昔の小学校の校庭の風景が思い出されました。
そして、夜は、語り合ったりゲームをしたり作業をしたり…それぞれの時間を過ごしたようです