今、坂本竜馬にハマッている。
いや、もう少し正確に言ったら「惚れている」。
司馬遼太郎著の「竜馬がゆく」を読んでいる。
幕末時代を熱く生きた男、竜馬。
人生を達観してるところも、楽天的な性格も、器のでかさも、志の高いところも、ユーモアにあふれたところも、とっても魅力的だ。
本を開くたびにドキドキする。トキメキを感じる。本当に片想いみたいに胸がキュンとなる。
時代を超えて、私をこんなに魅了する人物がいることが有り難い。
もっとも向こうはそれを知らんのだが・・・
かっこよく生きるってすごいなって思う。
かっこよく生きた人は、時代を超えて人に勇気や希望やドキドキを与えてくれる。
私もかっこよく生きたい。