こんにちは!ミュージカル事業部太田郷子(ごーちゃん)です。
先日、第58期名古屋ミュージカルプログラムのスタッフのスタートである「スタッフ研修」に参加してきました!
1日でやったことは様々
・なぜスタッフをやろうと思ったのか?トーク
・団体について改めて知る
・団体として大切にしている価値観であるコモンビートスタイル(https://commonbeat.org/about/)を使ってのシーンづくり!
・どんなチームをつくりたいか?
・スタッフを終えた200日後自分はどうありたいかを宣言! などなど
コモンビートスタイルを使っての表現の様子:さて何をしているのでしょうか??
プログラムスタッフはキャスト経験を経たメンバー。
プログラムを体感したメンバーが次は100日のプログラムをつくる側にまわり運営をしていきます。
はじめてスタッフするメンバーがたくさん。だけれど、キャストの経験が生きていることを感じさせられた1日。
印象が残った場面が多くあります。
・表現してみよう!と投げかけると、短い時間でも創造し、表現しきる楽しそうな姿
・テーマについて語ってみよう!とすると、とまらないノンストップトーク
・みんなで意見を出し合おう!という場面では、他の人の意見を聞いての感覚を伝えあう様子
キャストとして「表現すること」、「色んな人と意見を交わす」という100日を経たからこそみんなの状況適用力の高さと場を楽しむ力の高さを体感しました。
プログラムの集大成である公演は2020年9月!
果たしてこのスタッフたちはどうなっていくのでしょうか?
その経験を生かして、ここから58期名古屋ミュージカルプログラムをどう作り上げていくのか、とても楽しみです!
58期名古屋に関しては詳細はこちら↓
https://commonbeat.org/project/musical-acb/58th/