先日、私宛に小包が届きました。
突然の小包にびっくり!
開けてさらにびっくり!!
「チュソン、愛してるよ。」というタイトルの本が出てきました。
え!?私を愛してる?
そんなタイトルの本が、世に出回っているの!?
それともこの人、私を愛するあまりこんな本書いてしまったの!?
事態を把握できず、5秒間ぐらい止まってしまいました。
よく見たら、「チソン、愛してるよ。」という本に「ュ」を書き加えて、私の名前にしてありました。
同封されていた手紙には、こう書かれてありました。
「・・・本屋さんで題名を見かけた瞬間ね、『ュ』を付け足してチュソンにあげようと思って、衝動買いしました。韓国でベストセラーなんだって。・・・」
これを送ってくれたのは、丸の内で働く「歌って踊れる商社マン」ニッシー。
ニッシーは決して暇な人じゃありません。その彼が、手間のかかったジョークで私を楽しませてくれました。
本を買って、「ュ」を付け足して、手紙を書いて包んで、住所を調べて、書いて送ってくれました。その手間をかけてくれた「ユーモア」にやられました。
私にも人を楽しませるアイディアは無数に浮かびます。でもそのほとんどが最近は、「想像」で終わってしまっています。もし本屋さんでこアイディアが浮かんでも、実行まではしなかったと思います。
余裕モア(ヨユーモア)な人は、かっこいい!
人生、喜ばせごっこ♪
ニッシーの突然のプレゼントに感謝感激しました。
★元の本はこちら★
チソン、愛してるよ。
イ チソン (著), 金 重明 (原著, 翻訳), ハ チョンミン (著)