こんにちは!おやこもんびーとスタッフの北野三保子(さんぽこ)です。
10/6(日)に行われた、おやこもんびーとの第2回練習の様子をレポートさせていただきます。
◆パパママトークタイム
おやこもんびーとでは、毎回子育て世代ならではトークテーマで話をする時間を作ることにしています。今回のトークテーマは「いつも子どもとどこで遊んでる?」というもの。
2つのグループに分かれて、普段子どもたちの遊び場所について話しました。この話から、少しずつお互いの子育てのこだわりや意識していることが見えてきて、最後には大変な盛り上がりを見せていました(笑)。
次回以降はキャストから話したいお題を募集してトークテーマを決めていくことにしました。
◆配役発表
ミュージカルプログラム同様、おやこもんびーとでもオーディションと配役発表をしっかりやります!(笑)前回のオーディションをもとに、こちらもミュージカルと同じく、赤、緑、黄、青の4つの大陸チームに分けました。
初めて親子キャストの配役を行いましたが、子どもの月齢や性格、親子の相性などを考慮するという、ミュージカルプログラムの配役とはまた違う視点で考えていく過程がとても新鮮でした。配役されたキャストのみんなも、親子でどう楽しむかというところにワクワクしてくれる人が多い様子でした。
◆大陸ジェスチャーゲーム
大陸ごとの交流タイムとして、大陸のイメージ写真を見てジェスチャーを考えるというアクティビティーに挑戦!
子どもたちがどれくらい参加してくれるか少し不安もありましたが、お題を与えられると意外とジェスチャーを楽しんでくれることが判明!「子どもが主役で親はそのサポート」ではなく、全員が主役になることを大切にしながら取り組んでもらいました。
◆シーン練習
そのあとは、全員で歌の練習。今回ショーの中でミュージカルのナンバーでもある「願いをのせて」を歌うことにしました。
今回0〜5歳の子どもたちが参加してくれていますが、果たして子どもたちは歌ってくれるのか!?
歌うのが難しい月齢の子どもたちはどんな表情でいてくれるのか!?(泣く、寝るって可能性もあり・・)
本番までどうなるかわからないのが、おやこもんびーとの面白さの一つかもしれません。(笑)
練習の終わりに、本番の衣装のアナウンスをしたり、アイディア出しをしたり。
小さい子どもたちの衣装となると、大人のものとは違う工夫やアレンジが必要になります。果たして親子キャストがどんな衣装で本番を迎えるのか・・乞うご期待!
親子を対象とした表現プログラムは初めて試みとなるので、練習の組み方や内容など、スタッフ一同手探りで進めていますが、「親子だからこそ」の表現プログラムとして魅力的なものを作るために、これからも頑張りたいと思います!
それでは、次回のレポートをお楽しみに^^
おやこもんびーとスタッフ
北野三保子(さんぽこ)