【学生インターン】 自ら掴み取った4ヵ月 | NPO法人コモンビート
企業・自治体の方 学校関係者の方 お問い合わせ

【学生インターン】 自ら掴み取った4ヵ月

こんにちは!10月5日をもちまして、第4期学生インターンを卒業しました、村山菜々子(なな)です!

この4ヵ月を振り返って感じたこと。それは、”経験も感動も自分が行動することで得ることができる”ということです。

そもそもこのインターンに参加できたのも、コモンビートのことをもっと知りたい!と行動したから。そして、今回私がメインで書いた計11本のブログの中で様々なインタビュー企画を実現できたのも、話が聞きたい!と思った人に自分からアクションを起こしたから。

ここまでの行動力がついたことは、今回の大きな成長だと思います。

広報活動としてブログを書いていて、
広報とは、”宣伝ではなく、書き手の気持ちを伝えるもの”だと思いました。はじめはインタビューで聞いた話をそのまま書きがちだったのが、だんだん「伝えたい自分の気持ち」を意識して書けるようになっていきました。自分では、インタビューを報告するだけじゃない、気持ちを伝えるためのブログに変わっていったんじゃないかな、と思っています。

そして、4ヵ月を通して学んだもう一つのことは、”直接会い、コミュニケーションをとることの大切さ”です。

静岡県在住の私が東京に住む3人と会えたのは51期52期の公演と卒業式の3回だけでした。なのでそれ以外のときはテレビ電話でミーティングをしていました。テレビ電話では情報は共有できるけど、みんなの空気感や雰囲気が掴めなくて、気持ち的に「見てる人」になりがちでした。
私がインターンのみんなと対面で会ったのは始まって約3ヵ月後の8月21日。直接会ったことでやっと4人の空気感を感じることができました。

これが、直接会ってわかったいつもの私たち!話始めれば笑いが止まらなくて、でも真剣に広報についても考えられる…そんな4人で活動することができて本当に貴重な4ヵ月でした。

昨年49期プログラムに参加して感じた、プログラムを通して学んだり感じたりしながら人が変わっていく…という魅力、コモンビートというミュージカルのもつ力を、今度は広報インターンとしてブログを書くことで、改めて感じることができました。

インターンは卒業ですが、この先も様々な形でコモンビートに関わっていきたいと思っています!そして、自分の将来を切り拓いていくための行動もしていきます!

4ヵ月間ありがとうございました!これからもどうぞよろしくお願いします!!

村山菜々子(なな)