目の前の人と響き合う、踊っこまつりプログラム本祭! | NPO法人コモンビート
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目の前の人と響き合う、踊っこまつりプログラム本祭!

令和元年の始め5/3-4はお祭りビックバンプロジェクト【踊っこまつりプログラム】の本祭でした!!

はじめに各演舞会場で声援をいただいた皆様、練習・本祭でサポートしていただいた皆様、
そして踊っこまつり振興会の皆様、当日の運営ボランティアの皆様に心から感謝申し上げます。
最高のお祭りをありがとうございました!

このお祭りプログラムで大事にしてることは
『他の誰でもない自分達からお祭りを盛り上げる』
『目の前の人と響き合って、一緒に最高の空間を生み出していく』

演舞だけでなく移動からカッコよくて、とりくむ姿勢が見てて気持ちいい、
そんなチームでありたいことを意識して50日間の期間を過ごしてきました。

プログラム参加者の感想を一部紹介します。

 

▼なみへい
よさこいがこんなにも知らない人たちと同じ時を分かち合えるものだって知らなかった!
あの空間は紛れもなく加古川や子供大人、コモンビート関係なく1つになってると感じられた。
お客さんとゼロ距離で魅せる喜びは忘れられない。

▼ダイチ
踊っこプログラムを終えて1週間、今の自分は私生活面・仕事面や他のことに対して一歩踏み出す勇気を得られたのかなと思います。
今を生きる活力になっていることが間違いないです。たった50日間でしたが、最高の50日間でした。

▼きゅうちゃん
本番が終わった今、またみんなで踊りたいと思えるのは自分にとっては驚きで、このプログラムに参加して良かったなぁって思ってます。
自分たちはお客さんに元気を与える側なのに、自分はもらう側になってただろうなって思うくらい、今はココロがほっこりしてます。

▼うたちゃん
よさこいを皆で演舞するのが10年ぐらい前からの夢でもあったのが叶ったほぼ地元での踊っこ祭り。
しかも息子と親子で出られるなんて本当に本当に夢のような時間でした。

▼あいか
人を応援するとかみんなで一緒に楽しむとかどこの誰にやってもいいんだって
自分はこうしなければならないっていう概念がことごとく打ち砕かれてしまった。
自分が中心じゃなく自分たちと周りにいる人たち全員が一緒に楽しんで楽しませて、というあの空間を絶対に忘れたくない。

 

二日間のお祭りの中で多くのチームと交流する機会が本当にたくさんありましたが、
その中で本祭終了後、加古川市で活躍するよさこいチーム「舞ぇぇ華(まぁええか)」さんからこんなコメントをいただきました。
許可をいただき一部抜粋して、ご紹介します。

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踊っこまつりの本祭2日間、コモンビートさんの一つ前の出番で演舞させていただき、
どの会場でも舞台袖からコモンビートの皆さんから、たくさんの歓声と応援をいただき、
踊り子一同、心から演舞を楽しむことができました。

舞ぇぇ華の演舞に、大きな花を添えていただき
この出会いと、コモンビートさんの優しさ、元気良さに、感謝でいっぱいの2日間でした。

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お祭りを通して生まれた出会いに感謝の想いでいっぱいです。

やっぱり踊りを通して、表現活動を通して、人と地域と繋がることは面白い・楽しい!!
こうして外に出ることにより、コモンビートの活動の意義や面白さ、何より可能性を強く感じることができました。

自分たちのやりたいことを思い切り受け止めてくれた、踊っこまつり、加古川市のみなさん、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!!!

さて、2019の年お祭りビッグバンプロジェクトは
引き続き【にいがた総踊りプログラム2019】が始動中!現在スタッフ募集中です。

詳しくはこちらよりチェックしてみてくださいね☆

山田直弘(こめ)