Meet the World:vol.29 アメリカツアーを振り返る in Lacey/Washington | NPO法人コモンビート
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Meet the World:vol.29 アメリカツアーを振り返る in Lacey/Washington

みなさん

こんにちは。もっぴーです。

ワシントン州では州都Olympia(オリンピア)の議事堂に訪れました!

大理石で覆われたホールにはピアノがあり、演奏してもよいよとのことでキャストによるキャストのためのミニ演奏会。

写真の人が前回ご紹介した私のLanguage BuddyのLenard(レナード)くんです。

こういう時にさらっとピアノの演奏ができる人、羨ましい。。。

ピアノは今からでも習ってみたい事の1つです。

Lacey(レイシー)はアメリカ最終週の街。(実は今、メキシコ最終週ですが。。。。汗)

ショーの当日にはステージを組み立てる人、衣装を準備する人など各々のチームにわかれてショーに向けての準備をします。
私のチームはshowチームでキャストのモチベーションをより高めることができるようなバックステージに展示するツールを準備することになりました。

アメリカ最後のショーを前になぜ自分たちがアメリカツアーでそれぞれの場所を訪れたのか、
自分たちがアメリカ社会で見てきたもの、話し合ってきたことを振り返りました。

Denver in Colorado

-教師による賃上げのストライキ。

Greeley in Colorado

-農業が盛んな街での家畜の匂い。産業としての畜産とそれによる環境や食品廃棄の問題。

Erie in Colorado

-インターネットの発達で小さな町でも生のコミュニケーションが減り、ネット上での誹謗中傷が増えていること。

Grand Junction in Colorado

-街を覆う美しい山は時に周りとの世界を隔てる壁に見えてしまう。

-若者の自殺率。

Las Vegas in Nevada

-大都市でのセクシャリズム。

-近くの学校での発砲事件。

-目に見える貧富の差。

Sacramento in California

-移民によるダイバーシティ。

Lacey in Washington

-ホームレスの人々。職場での安全が担保されない場合もあり、ホームレスを選ぶ人もいる。

アメリカ社会で見てきたことを振り返り、私たちのショーのテーマである“Hope”をどうやって見つけてきたか、届けてきたかを考えました。

ショーの途中で各自がサインできるようなスペースも設けました。

私たちのショーを見て涙を流してくれた人がいたこと。

自分のコミュニティから初めて出て、多様な人たちで生み出すエネルギーに興奮したこと。

キャストやホストファミリーと家族のような関係になれたこと。

各国から集まるキャストが生み出すエネルギーに刺激を受け、将来UWPに参加をしたいと思ってくれた人がいたこと。

Denverで初めて見た雪に感動をしたこと。

たくさんのコミュニティーサービスを通して地元の人たちと一緒に活動ができたこと。

学校にいる子どもたちが興味津々でワークショップを受けてくれたこと。

たくさんのショーをこなしていると、
良くも悪くも慣れが出てきて時にどれだけキャスト同士やお客さんに影響をもたらしているのかを忘れてしまいます。

改めて振り返った時に、各国から集まった多様な人たちでひとつのものを生み出すポジティブなエネルギーの強さを改めて感じました。

そしてたくさんのHopeを伝えるべく各地でショーをしてきましたが、逆にたくさんのHopeをもらったアメリカツアーでした。

振り返りを踏まえたアメリカ最後のショーはひときわエネルギーが溢れたショーになりました。

週末は近所のホストファミリーとバーベキュー。

のんびりと晴天のアメリカの日差しを楽しみました。

そして次はいよいよメキシコです。

どんな日々になるのか全く予想がつきませんが、
身体だけは強いと改めて思い知ったアメリカツアーだったのでどんと構えて向かいたいと思います!!

もっぴー(三矢楓)