こんにちは!
アワードスタッフの中村麻奈美(まりーな)です。
これから数回に分けて、2010年3月13日(土)に名古屋で開催される「コモンビートアワード2009in中部」の見どころについて紹介しちゃいます。
今日はその第1弾!
パフォーマンス編。
これを読めば、アワードに参加したくなること間違いなし!!
アワードの見どころ ~パフォーマンス編~
~見どころその1~
『2009年にコモンビートが参加した全国のお祭の踊りを再演!』
2009年、コモンビートは各地でお祭に参加し、全国各地を沸かせました。
関東では、東京よさこい。
オリジナルの半被(はっぴ)を着て舞い、池袋・大塚で”かっこいい大人の背中”を見せつけました。
関西では、KOBE ALIVE。
サンバのリズムに乗って神戸の街をHAPPYにし、六甲山に向かって、オリジナルの掛け声”パイ~ン”を叫びました。
中部では、豊田おいでんまつりとバサラカーニバル。
真夏の日差しの下、体力の限界を超えても笑顔で踊ったおいでんまつりでは、その姿に多くの人が感動しました。
それに対し、真冬の寒い中、雪も溶けるくらいの熱気で踊ったバサラカーニバル。
今まで中部で踊り継がれてきた”カカオ”をリニューアルし、総勢90名で創り上げたパフォーマンスは、見ている人を圧倒しました。
この各地のお祭で披露したオリジナルの踊りをアワードではなんと、全て再演します!
もちろん衣装もそのままに!
パフォーマーの熱気もそのままに!
見に行きたかったけど、時間や場所が合わず見に行けなかった…というあなた!
アワードに参加すれば、全て見れちゃいます。
こんな機会は、二度とない!!
~見どころその2~
『お祭以外のレアなパフォーマンスも再演!』
2009年、コモンビートが活躍したのはお祭だけではありません。
2009年5月に、コモンビート5周年を記念して開かれた「コモンビート5周年合宿」。
その中で、新ミュージカル「Vプロジェクト」が上演されました。
そして、このミュージカルは、なんと、コモンビート史上初の地方公演(長野県阿智村での公演)を実現させ、コモンビートの新たな可能性を開く第一歩となりました。
この公演を通して、普段は全く違う環境に住む、コモンビートの出演者と村の方々との間に強い絆を築き上げることができ、互いに多くの感動を呼びました。
今回、アワードではこの新ミュージカル「Vプロジェクト(別名:NACATOPIA)」の一部を再演しちゃいます!
ミュージカル「A COMMON BEAT」以外のミュージカルを観たことのないそこのあなた!
これは必見です。
また、2009年からミュージカル「A COMMON BEAT」に加わった新たなシーン「リバース」。
2009年11月に東京の大正大学で開かれた「コーチングフェスタ2009」に、このリバースの振り付けをアレンジして、出演しました。
アワードでは、なんと!
12期~14期のソロ達がコラボレーションしながら歌う生歌とともに、このアレンジされた振り付けで「リバース」のシーンを上演します。
こんなレアなパフォーマンスは、アワード2009でしか見られない!
~見どころその3~
『オープニングを飾るあのパフォーマンス!』
今回、アワードのオープニングを飾るのは2009年12月に岐阜県で開催されたお祭「バサラカーニバル」にて披露した「クワンザ」というアフリカンダンスです!
この「クワンザ」。実はコモンビートでの歴史は古く、元々、船上でミュージカルを公演した際に踊っていたもの。
それを、昨年、中部のメンバー約25名が自分達のアレンジを加え、復活させました。
この「クワンザ」。
非常に曲のテンポが、速い!
その曲に合わせる振り付けも当然速い!
しかし、バサラカーニバル当日は、この速さにも負けない息の合ったパフォーマンスで、観ている人たちの目を弾きつけました!
この「クワンザ」がアワード当日、オープニングを飾ります。
船上当時の「クワンザ」を知っている人も、まだ「クワンザ」を観たことがない人も、今回、オリジナルの振りが加えられた「New クワンザ」を是非、楽しみにしていてください!
今日は、ここまで。
次回は、アワード後に行う”パーティー”の見どころを一気に紹介しちゃいます。
お楽しみに!