12月19日。バサラカーニバル本番をいよいよ明日に控えた私達カカオのキャスト達。
この一か月間ほとんどの日曜日と火曜日が練習日だったのですが、毎回来れた人もそうでない人も交じって最後の練習を迎えました。
中スポーツセンターにて昼からスタート。会場が使える12:00~既に来て練習を始めてる人達も。一か月前とは比べ物にならないほどのいい雰囲気の中練習スタート。
リーダーの水野奈月(なっちゃん)さんからも激励の言葉。
明日は雪かもしれない、、、という言葉に妙にテンションが上がる人もチラホラ。
まずは明日本番の流れを今回初ペアの安藤誠康(アンサー)と伊故海曜(ボプ)によるインフォメーション。息もピッタリ!?で周囲を沸かせながらの楽しいインフォメーションになりました。
当日持ち運べるようにと、菅谷麻衣(てっぺい)さん作の手のひらサイズのスケジュールも全員に配布されました。そんなてっぺいにみんなで感謝。てっぺいありがとう!!
一回一回を本番のつもりで踊って行こう!!と気合い十分。
次はつぼT主導によるダンス3弾企画。
その1 ダンス(声)
まず最初に加納夕起子(*ゆき*)さん主導により、退場時のコーラスの指導。
先回の練習のときコーラスの音程などがあやふやだったため。
まずは*ゆき*ちゃん一人がゴーカカオ♪次にアルトとソプラノが同時にゴーカカオ♪と重なり、最後に男性陣のラップと共に動きだす♪ゴーカカオ、ゴーゴーカカオ
練習後一発OK!
次にカカオを踊る時の声を出すところを確認。
実際に奥村進(おっくん)さんを中心に曲に合わせて声だけの面白い練習もした。
みんな声もよく出ていた。自然に体が動いていたのが素晴らしかった。
曲に体が反応してる感じ。
その後実際に踊ってみる。声の練習した後だったこともありよく出ていた。
その2 ダンス(アピール)
お祭りを観てくれてるお客様に対してのアピールはどうだろうか?
まず、2人ペアになった。
このペアでお互いを観るのかと誰もが思ったが、実際は違った(^^ゞ
最初のペアと向き合い2重の円を作る。
そして曲がかかり外側の人はは反時計回り、内側は時計回りで回る。
途中ハイタッチをしたり曲に合わせて歌ったりみんなノリノリ。
そして曲が止まり今目の前の人とペアになって下さい。との事でした。
ペアが決まったら先組と後組を決め、片方が踊ってる時はもう片方の人が観ていいところや改善点を指摘した。
目線や手の向きなど細かい指摘もあり助かりました。
お互い2度づつ踊りました。指摘されたところすぐ直ってて感心、感心。
みんな思いっきり踊り息もあがってた。けど、楽しかった。
その3 ダンス(調整)
声がアピールで指摘のあった部分を再度意識しながら踊ってみた。
気持ちものって動きもメリハリが出てよくなった。
15分程休憩兼着替えの時間。
みんなで作った衣装をきて最集合。
室内と言っても寒かったけど、明日の事を考えると平気(*^_^*)
みんなで踊る前に大きな円になった。
1分間各自で一か月を振り返る時間。
一か月前は振りもなかなか覚えられなかったな~とか90名のカカオになってきたな~とかいろんなことが頭に浮かんだ。
そして一人一人が自分の想いを短い言葉で叫んだ!!!
何を言ってるのかわからない人もいた。
たぶん本人もわからない感じ(^v^)
再度トライしてた。
きっと感情が先走ってしまったんだろう。。。
それでもみんなそれぞれに熱かった。
そしてこれが本当に最後の通し。
登場から退場まで一通り通した。
観ててくれた伊藤景子(けいこ)さんも泣いてしまう程伝わったようだ。
キャストも満足げ。
その後はバサカニスタッフによる「クワンザ」※
私は見るのは2度目だけど。大好き。まるでディズニーランドにいるような感じの曲。
ダンスも繰り返しの振りがないらしく、観ていて楽しい。
一人一人がダンスはうまいのはもちろん。
楽しさがものすごく伝わってくる。
何度でも観たくなる踊りだ。
掛け声をみんなでかけて終了。
大阪からサポーターに来てくれた高岡亮介(ボーちゃん)さんが大阪限定のチョコをお土産にくれた。美味しかった。
練習は終わったものの会場がまだ使えたので、まだまだ終わらない感じのみんなでした。
明日みんなで一つになって瑞浪沸かそう!!!
※「クワンザ」…アフリカ系アメリカンの祭り「Kwanzaa」を表現したダンス。バサカニでは企画スタッフ27名がこの踊りを披露する。