こんにちは!
ゆかちん@デンバーです!
デンバーに戻って来ました!
今週末UWP卒業生やスポンサーを招くGALAと言うパーティが開催されると言うことで、キャストの中から数名がSHOWをするためにデンバーに5日間滞在することに!
新しい歌やダンスを習って楽しいです〜(^^)
このブログも久しぶりの投稿です。
2週間前はサウスダコタ州Water townに滞在していました!!
平日はそれぞれキャストが振り分けられてボランティアワークをしに行くのですがWater townでは、初めて学生に向けてダンスを教えました!とても緊張してグダグダでした(°_°)泣
先週滞在した街Sioux falls でもダンスクラスをしました!
午前中はダンスを教えるのに苦手意識ができてしまっていて、チームでも役割が無くとても虚しい思いをしました。
でも自分がリードしなかったおかげで、他のメンバーのリードや全体を見ることができました。
そこで気づいた事。
リードするからって、完璧でいる必要はない
私の悪い癖なのですが、人前に立つと失敗したら恥ずかしいとか、何か良いことを言わなきゃいけないとか自然に考えてしまいます。
でも人間だもの。
英語ができようができまいが、一生懸命話せば伝わるし、ダンスの振りを間違ったら仲間が教えてくれる!
リーダーらしく振舞う
のでは無くて
限られた時間で自分が何を伝えたいか
前に立つ時、それが1番大事だなと気づきました。
そう思ってからは、生徒がつまらなそうな顔をしていても気にならなくなりました!
むしろそーゆう子に何を残せるか
全体の雰囲気も感じつつ
自分の伝えたいことに集中することができました(o^^o)
ソーラン節!
こんなに日本らしくてイケてる舞!
誇りをもたずして教える資格ナシ!
午後からは、自分からウォーミングアップとソーラン節をリードしたいとチームに話して、自分らしく元気に教えました!
何か壁を超えたような清々しい気持ちです(^^)
また、スタッフの一人が教えてくれました。
「リーダーは新しいリーダーを生む」
大勢の前に立って指揮をとる時、多かれ少なかれ必ずその大勢の人たちに影響を与えます。
それが新しいリーダーを生むきっかけとなり、世の中にたくさんのリーダーが育っていく。
UWPは人に良い影響を与えられるリーダーを育てるプログラムだと思います!
本当に素晴らしい!!
毎日がチャレンジ!
明日も頑張ります!!
☆おまけ☆
この前小学校にワークショップをしに行き、給食を子ども達に混じって食べてた時の話!
いつものように飲み干した牛乳パックを潰してたたんだら、子ども達が「How did you do this!?」と驚いて、たたみ方を教えて教えてと群がって来ました!
日本では誰もが知ってる牛乳パックのたたみ方。
もはや癖付いてますよね(^^)
こんなところに食らいついてくるとは!
おもしろーい🎶
また、Water town滞在中、ホストファミリーと射的をしました!
これがまたアメリカ!!
なんと外でしかも一応原っぱだけど近くに家ある!的な場所で、猟銃をドーン!!
私は2発挑戦しましたが、肩がいたかったのと、自分が引き金を引いているにもかかわらず音にビックリして「ぎゃっ」っと必ず叫んでしまう、という事が思い出に残りました(#^.^#)