【33期中部】公演後のキャストの感想Vol.8「コモンビートプログラムを終えて、今」 | NPO法人コモンビート
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【33期中部】公演後のキャストの感想Vol.8「コモンビートプログラムを終えて、今」

スタッフとしてキャストとして駆け抜けたこの200日。
200日を終えた今、ただただとにかくコモンビートへの感謝の気持ちと楽しかったという気持ちしか残っていない。

よくよく考えると他の仲間と喧嘩したこともあったし、練習と仕事の両立がきついこともあったし、旅に出たくてうずうずするのを必死で抑えたこともあった。

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でも今は私の中で良い感情しか残っていない。
この200日は新しいことの発見の連続だった。

今までの自分は踊ることがこんなに楽しいことだって知らなかった。

今までの自分は100人で何かをするとこんなにパワーが出るんだって知らなかった。

今までの自分は色鮮やかな衣装がこんなにも綺麗だなんて知らなかった。

今までの自分は大人がこんなにも熱く何かをできるって知らなかった。

今までの自分はこんなに素敵な大人が世の中に溢れているって知らなかった。

未知の世界。
コモンビート、ありがとう!新しいことを知れて、純粋に楽しかったよ。

文字に起こす前はあれ書こう、これ書こうと思うことがいっぱいあったんだけど、
実際文字にしてみると、それらは全てコモンビートへの感謝の気持ちと楽しかったっていう気持ちに集約されるなと思った。

……ということで、短いし、内容が薄い感想にはなってしまったけれど、想いはたっぷり詰まっているので、これで終わることを許して下さい。

100日/200日、お疲れ様でした。
みんな、ありがとう!

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33期スタッフ 竹中美咲(みさきち)