100日間は長いようで、あっという間
30期で過ごした時間の長さは100日間でも
一日の深みはものすごく深くて濃厚だった。
人間、一生懸命がんばれば
それなりに凄いことができるもんだ。
例えば、まったく英語が喋れなかった人が
100日間本気になって頑張ってみれば
それなりに喋れるようになるようにね。
ヒトのもつ可能性は無限大だ。
そんな俺たちが、
本気になった大人が、
なにもかも総てぶち込んだ舞台
『ぜったい、心揺さぶれる良い舞台創れたよね』
会場にきてくれたお客様の表情をみるとそう確信するんだ。
目に見えることはそんなに変わっていない
けど、目に見えない事で変わったは数多くある。
それも全部が大切なタカラモノ。
本番が終わっても、まだ気持ちの中では
みんなと過ごした感覚だけが残っているんだよね
打ち続ける鼓動と、この感覚は嘘じゃないし、
一生忘れられない真実。
ヒトトキの夢で終わらせないよ。
だって、一緒に100日間を駆け抜けた
107人の仲間とつながっているんだからさ
『 ありがとう 』
こんな5文字じゃ気持ち伝えきれないけど
関わってくれたみんなに伝えるよ
何度でも!
30期緑大陸 角野公俊(スミノフ)