紳士淑女、お年寄りから子供まで全ての皆様、こんにちわ！
29期スタッフの柴崎良昌(りょう)です！
特別企画キャストインタビューPart.2をお送りいたします！
今回は、当ミュージカルのストーリーテラーである国境警備隊を演じる
有元哲平さん(アーリー)・西尾一幸さん(なる)・青木麻緒さん(きんぐ)の3人にインタビュー！
国境警備隊(またの名をボーダーガード)とは、4つの違う特徴のある大陸の国境(ボーダー)を警備して、大陸同士の均衡を守る役割です。
前述にも記しましたが、この物語の「ストーリーテラー」としての役割も担っております。
この役は当ミュージカルの要となる役で、とっても責任重大なのです。
台詞が多く、前に出て行く事も多く、3人だけで歌って踊ったりもする！(ミュージカルだしね！)
しかし、そんなプレッシャーにも負けない陽気な3人が集結いたしました！
実は去年の中部25期では、私も国境警備隊の隊長役をやらせていただきました。
そんな共通点(LINK)を生かし3人の気持ちを聞いてきました！
ここから先は「インタビュー」というより「フリートーク」な感じになります。
それでは、スターーート！
《国境警備隊に配役された時の気持ちはどうでした？
また、それから今に至るまで、どのような気持ちの変化がありました？》
アーリー 「最初はエライ役貰ったなーって思った。ショーを生かすも殺すも自分ら次第だという責任感の重さは今も変わっていないかな。でも、こんな強力な二人がいるから今は安心してやっていられる」
なる 「自分が配役されることはないと思っていたから呼ばれた時のビックリした気持ちは今でも覚えている。
正直、この役は3人だけの独壇場があったりして怖くてしょうがなかったけど、こんなに面白い2人がいて本当に心強く思う」
きんぐ 「呼ばれて嬉しかった！やりがいがすごくあるし、目立てるし(笑)だけど緊張し易いタチだからそこが不安だった。でも先に2人が言ったようにこの2人がいるとめっちゃ安心する！結論この3人ちょー仲良し(笑)」
《そっかそっか(笑)あ、そういえば今回3人とも経験者ですよね》
なる 「そう、今回3人とも経験者で配役された事に対して、安心はするんだけれども下手なモノを見せられないっていうのが逆にすごいプレッシャーに感じてるんだよね～」
《あ～、わかっているからこそってやつですよね》
なる 「それもそうだし、初参加のキャストからすると『経験者が3人も揃ってんだから面白くない訳が無いぞ』っていうハードルの高い感じが(笑)」
きんぐ 「なんかさー絶対言われるのが『面白いの期待している！』って(笑)面白いのって何？！(笑)ほんとに～(笑)それを関西人に言われた時のプレッシャーやばいんだって(笑)」
《えっ？！てなるね(笑)》
きんぐ 「ね、関西人」
アーリー 「うわ、しまった・・・。ちょっと吉本行ってこよう。コケ方の練習しよう」
《そこなんですか！》
(一同笑い)
《話は変わって、本番までもうすぐですが、今後はこの29期BG(ボーダーガード)をどうしていきたいですか？》
(一同沈黙)
きんぐ 「あと、あと一ヶ月くらい遅らせて頂けないでしょうか？」
アーリー 「遅らせられるだけ遅らせて・・・」
なる 「もう来年に被せるぐらいまで・・・（笑）」
アーリー 「まあ、でもな、去年は正直メッチャ面白いBG(ボーダーガード)やったから『皆見て見て！』って気持ちになったから、そう思われるようになります！」
なる 「全てを全力でやりたいよね」
《あ～、なんせ『全力TRY Linkers』(中部29期チーム名)だからね（笑）》
《では、最後に意気込みと見に来ていただける方にコメントを》
きんぐ 「楽しませる以前に楽しんでなきゃ意味ないから、私が楽しむ為に楽しませる！」
なる 「今でも不安があるけど、29期に合った、29期らしいBG(ボーダーガード)だねって言われたいし、そう言われる為に努力する！」
アーリー 「やるからにはオモロイの作るっしょ！3人の個性を活かして素敵なBG(ボーダーガード)をお送りするので・・・ご期待下さい！！」
《どうもありがとうございました》
本番までもう本当に目と鼻の先！
舞台の中から舞台の外まで、個性輝くこの3人組を是非ご期待下さい！
話をしていた私も彼らの雰囲気に染められていく感じがしました。
取り敢えずこの3人・・・ちょー仲良しでした！
29期スタッフ
柴崎良昌(りょう)
