こんにちは、29期スタッフの高橋知祥(ワクさん)です。
7/13(日)合宿2日目の様子をお届けします!
この日も朝から盛りだくさんの内容でした。
まずは各大陸がそれぞれ考えた自分達の大陸名とかけ声の発表です。
それではここで大陸名をご紹介!まずは赤の大陸から!!
大陸名は…アフマルジャンゴ!
アフマルはアラビア語で「赤」。真っ赤な情熱のジャングルを表しています!
続いて緑の大陸。
大陸名は…N☆bellissima Verde(ノベリッシマ ヴェルデ)!
お次は黄大陸。
大陸名は…月虎(チャンドラ)!※「月虎」で漢字1文字の造語です。
最後は青大陸。
大陸名は…「希望の青~コロラミスタ~」
希望の青はエスペランサブルーと読むらしいです。
解説しているキャストの気合いの入った表情を見れば、どの大陸も一生懸命考えて来た事が伝わって来ます。
今後は練習の始めにキャストの気合いの入ったかけ声が練習場中に響き渡ることでしょう。
各大陸名の詳しい由来や込められた想いはコモンビート中部のFacebookにて紹介しています!
ぜひこちらもご覧ください↓
https://www.facebook.com/commonbeat.chubu
その後は練習施設に宿泊してるUC DAVIS(カリフォルニアの大学)の学生との交流企画を行いました。
こちらの詳細は、当日の進行を努めてくれた三須茉莉子(MISSマリコ)さんにレポートしてもらいます。
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赤大陸の三須茉莉子(MISSマリコ)です。
今回私はUC DAVIS(カリフォルニアの大学)との交流企画で、オープニングと進行役を務めました。
交流企画の内容は以下の通り。
(1)オープニング(コモンビートとは。。。)
(2)進化じゃんけん
(3)うらじゃ音頭
(4)仲間を探せ~ジェスチャーゲーム~
(5)Let’s chair
(6)パフォーマンス(ミュージカルの前半部分を披露)
オープニングは緊張しました。なんせ100人以上もの大勢の前で英語を話すのは初めてでしたから。
ただ、コモンビートについてみんなを代表して話したり、それについてUC DAVISの方々が頷いて聞いてくれたりしたのは、すごく嬉しかったです!!
感動したのは、Let’s chairで100人のイスの輪ができたことです。
これは、円になって「せーの!!」で一斉にしゃがみます。
すると、後ろの人の膝に座れます。
後ろの人はさらに後ろの人の膝に座ってます。
そうやって100人が誰かの膝に座り、別の誰かを自分の膝に座らせます。
意外だと思うかもしれませんが、イスに座ってるのと同じように楽に座っていられるのです!
コツは「後ろの人を信頼すること、前の人を支えること。」
これってとてもステキだと思いませんか!?
最後のパフォーマンスではミュージカルの前半シーンを披露しましたが、
こちらはまだまだ練習が必要だと痛感しました。振りとか表情とか。
それでも観てくれている人と目が合って、相手が笑顔になって、自分も嬉しくなりました。
これってすごいパワーと相乗効果!!
UC DAVISの方からは「エネルギーを感じた!!」「すばらしいパフォーマンスだった!!」
と感想を頂きましたが、本番に向けてもっともっと練習していきたいです。
想像していた程は上手くできなかった部分もありましたが、
企画会議での話し合いや、当日コモンビートやUC DAVISの仲間の反応を見て、
私たちはみんないろんな可能性を秘めていて、何でもできる力を持っているのだと、強く実感しました。
その中でも黄大陸の半田和久(岳)さんが言ってくれた言葉が忘れられません。
「いいねぇ、MISSマリコは会う度いろんなものを持ってるんだって気づく。来週も期待してるよ!」と。
そっか。どんどん自分を見せていっていいんだ。
今回の経験を通して、大事なのは、英語が話せるかどうかじゃない。
伝えたい、やりたいという気持ち。そしてそれを素直に出すこと!!と気づけました!
赤大陸
三須茉莉子(MISSマリコ)
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三須茉莉子(MISSマリコ)さんの渾身のレポート。いかがでしたか?
午後からは大陸ダンス、前半部分のシーン練習を行いました。
ダンスの振りや演技という面では自分達はまだまだ未熟。
それでも熱心に練習に取り組むキャストの姿を見ていると、この104人ならどんな高い壁だって乗り越えていけると確信しました!
最後は前回のレポートでもお伝えしたチケレジ発表。その結果は……。
なんと初回から100枚以上もの数字になりました。
チケット&LINKチームの自分としても本当に嬉しい結果となりました。
本番の舞台に向けて、チケットもミュージカルのクオリティもこれからさらに高めて行きます!!
29期 チケット&LINKチーム
高橋知祥(ワクさん)