100日前の私は、失敗や後悔を引きずってばかりでした。
でもこの100日で、「これからどうするか」という事を常に考えて行動するようになりました。
きっかけは、大陸ダンスバトル上映会。
その時の自分たちのダンスの現状を見て、すごく悔しい思いをした。
でも同時に、私たちには100日しかない。でもその100日をどう過ごすかが大事だと思った。
100日しかない、でもまだ100日ある。
以前の私だったらきっとすごくへこんだと思うけど、その時は逆に奮い立たされたような感じがした。くよくよなんてしてられなかった。
これはきっと、100日に限らず、私自身の一生にも同じことが言えると思う。
私は、いったいあと何年この世界で生きていけるのだろう。
一度しかない人生。
限りある時間をどうやって有意義なものにしていくか。
そんなことを考えるきっかけをくれたこの100日間は、私の一生の宝物です。