【27期九州】第2回体験会レポート♪ | NPO法人コモンビート
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【27期九州】第2回体験会レポート♪

こんにちは!

コモンビート27期スタッフ木下りさ(りさちん)です。
今日は先日開催された第2回体験会をリポートします。

さあ、行ってみよう!

期日:2013年9月23日(祝)
場所:さいとぴあ(JR九大学研都市駅前)

第1回の嵐の中の体験会と打って変わり、当日はスカッと突き抜ける秋晴れ。
お天気も体験会を歓迎してくれています。

そう、スポーツの秋、文化の秋!
そんな季節は総合芸術のミュージカルをやるっきゃない!

開始前から参加者の方がぞくぞくと集まって来ました。
友達と来る方もいますが、意外と多いのが「一人で来ました!」という人。

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皆さん勇気ある!
でもきっとその勇気と好奇心は確実に楽しさに繋がると思うのです。
スタッフはそんな勇気に敬意を持って、来てくれた皆さんの今日という貴重な一日を充実したものにしようと
一生懸命頑張ります。

コモンビートの体験会を知ったきっかけは実に様々。
ホームページで検索して、
たまたま入った居酒屋にチラシがあって、
知り合いが今年6月にあった公演に出ていたのを見て、
友人から聞いて、などなど。

今回は放生会(9月に行われる福岡3大祭りの一つ)でスタッフが配るチラシをもらって興味を持ち、来てくださった方もいました!
少しずつ九州にもコモンビートが広がっているのをじわじわ感じます。

さて、第2回の体験会の様子をかいつまんでご紹介。

今回は27期キャプテンを務める竹内大貴(ダビデ)さんが初司会!
緊張感、、、スタッフには伝わってきます。が、初参加の皆さんは気づいたかな?
緊張しているのは参加者もスタッフも一緒なんですね(笑)

グループごとの自己紹介でどこから来たのか、何をしているのか、
どんなきっかけでやってきたか等々話します。
同じ学校出身とか、友達同士が知り合い!とか、意外な共通点があって面白い!

その後は過去の公演をダイジェストで鑑賞、皆さん真剣な眼差し。

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体と脳を使ったアクティビティ、ウォーミングアップ、ストレッチ・・・

体を使うとすでに 気持ちのよい汗が。
体を動かすと気持ちも開放的になっていきます。
知らない人同士でも一緒に体を動かすと自然と仲良くなっていくんです!
皆さんの顔にも笑顔があふれてきます。

体も気持ちもほぐれたところで、いよいよミュージカルのシーン練習を体験。
今回はコモンビート九州体験会では初お披露目の「かけがえのない仲間たち」
というオープニングのシーンを練習しました。
歌を練習した後は、本番と同じように4つの大陸(赤、緑、黄、青)に分かれ
自分達で振りを考え、まさに本番さながら。
駆け足での指導でしたが、皆さん元気いっぱい楽しそうに踊り歌ってくれました。
私も一緒に歌いながら
「ええーー!本当に初めてー?!なんでこんなに自然にできるの?!」
と感動してしまいました。

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27期もきっと期待大です!
参加者からも「楽しかった!」「みんなの勢いと前のめり感が素晴らしい!」
と笑顔で感想をもらいました。

お次はダンス体験!
お題目は、これも九州体験会初お披露目「インド」(黄大陸のダンスの一つ)とお馴染みの「赤テーマ」(12大陸ダンスのラストを飾る一番盛り上がるダンス)
この二つから好きな方を選んでもらいました。
「赤テーマ」はアフリカのダンスをもとに作られていて、結構激しい!
でも皆さん必死に食らい付いてモノにしていきます。
最後はばっちりポーズまで決めてくれました!

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「インド」は激しくはないけど、妖艶な振りをみんなで合わせるのがミソ。
総勢30人以上のインドはすごーく揃っていて、ちょっと気持ち悪い(笑)
いや、でもそれだけすごかったってことです!

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楽しい時間はあっという間。
あとは団体説明、これからのプログラムの案内、振り返りのグループトーク
等を行い、第2回体験会は無事終了しました。

第2回は初めての参加者、一人で来てくださった方が多い体験会でした。
一人でも多くの人にコモンビートのことを知ってもらえて、そして、実際に
体験してもらうことができ、とても嬉しかったです。
参加者の皆さんからも「めっちゃくちゃ楽しかった!」という感想、
頂きました!
やはり、「百聞は一見にしかず」やってみるのが一番ですね。

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予定では残りの体験会はあと1回のみ。

次回は10月13日(日)です☆

 

体験会の詳細はこちら↓

http://musical-acb.com/news/9214/
そして、プログラムスタートまであと約2ヶ月!
私達はこれからもより多くの人にこのめっちゃくちゃ楽しい体験と
「A Common Beat」というミュージカルに触れてもらいたいと思っています。

そのために私たち自身楽しみながら、
全力で「楽しみ楽しませること」を目指して活動していきたいと思います。

 

レポート:木下 りさ(りさちん)