【24期東京】やってきたドキドキ!ワクワク!『レボカップ』 | NPO法人コモンビート
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【24期東京】やってきたドキドキ!ワクワク!『レボカップ』

赤大陸の関口亜紗美ことちゃーこです。

今回は私が7月27日の練習の様子をお伝えします!

さて、いよいよ本番まで1ヵ月を切りました。
練習に少しずつ緊張感と焦りが見え出したこの頃。
そんな緊張感を緩和するように、まずはスピリット観光のバスガイドさんたちのインフォでスタート。

午前中は待ちに待った『レボカップ』本番。
朝の公式練習が始まる前から、歌や各大陸ダンスの練習&確認に余念がありません。

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審査方法は…自分がお客さんになったつもりで、1000円を上限とし100円単位で金額を記入していくというもの!
審査対象は、各大陸ダンス、「願いをのせて」の合唱(大陸ごと)、MVP(男女2人まで)です。
皆全力でダンスと歌に挑みます。

もちろん、審査する側も真剣。

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終了後、「緊張した~」という声をたくさん聴きました。
ヌエックの全通し後ということもあり、本番を見据えた上での『レボカップ』になったようです。

しかし、皆の想いとは裏腹に、あんどぅの檄が飛びます。

はたして、私たちのダンスや歌にいくらの価値がつくのか?
それはこの文章の終わりに…

ランチの後、
東北公演のキャストだった毛利さんから東日本大震災で被災した当時のお話を伺いました。
人々の心に深く傷跡が残るような体験。聞いているだけで、胸が張り裂けそうになりました。
「友人を見つけた、一声が『生きていたか!』だった、もう二度とこんな挨拶はしたくない。」
そうおっしゃっていました。

続いて
Up with Peopleでも行われていたというワークショップ
質問に対し、YESかNOで分かれて、自分が何故そちら側になったのかその理由を話します。
「東日本大震災の被災者だと思うか?」
「震災後、なんらかの支援ができたと思うか?」
ディスカッションでもなく、指示的な発言もなく、仲間の発言に耳を傾けるワークショップ。
両極の2つに分かれていても、その答えを導き出した背景・心情は様々であることを知りました。

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休憩を挟んでシーン練習。
まずは、リバース。動きを再確認し細かく形作っていきます。

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そして同じようにキープ、祖先…。
正直、後半シーンはまだまだ未完成。
けれどこれからの練習でどんどん磨かれていくはず!

大丈夫!絶対やったる!24期!

っと、そんなところで。
レボカップの結果発表です☆

大陸ダンス 1位 よさこい 2位 赤テーマ 3位 黄テーマ
歌       1位 黄大陸 2位 緑大陸 3位 赤大陸

総合優勝  1位 黄大陸
MVP(男)  1位 てつ(赤大陸)   2位 たっくん(黄大陸)
MVP(女)  1位 さんば(青大陸)  2位 ふぁく(緑大陸)

以上のような結果になりました~♪ おめでとう

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これからの練習も毎日レボカップのつもりで、真剣に挑んでいくぞぅ!
レボリューションはまだおあずけよ~~~~~っ!