こんにちは(*^_^*)
コモンビート九州・発信部の江島史恵(あぴ)です!
キャストインタビューも23期と同じ数字、23弾までやってきました!!
今回は本番前最後のインタビューということで、やはりこの方に登場していただきましょう!!
コモンビートを九州に持ってきてくれた、この男!みんなの夢を叶えてくれる、この男!
コモンビート九州プロデューサーの室園悟志(ぞの)さんです!!
ぞのに本番直前の思いを語ってもらいました☆
聞きたいことがいっぱいあったので、みんなから募った質問に答えていただきました。
■何故九州にコモンビートを持ってきたの?
⇒「人との繋がり、絆を九州でも創りたい!」っと思ったときに、コモンビートを九州でやりたかったことを思い出して
その2つがリンクしたときには、東京から福岡に帰ることを決めていましたね。
一つのものに一生懸命打ち込むことで、そこで生まれる絆はすごく大きいです!
■コモンビートのミュージカルを知ったきっかけは?
⇒友人が第6期公演に出演しており、その舞台を観に行ったのがきっかけです。そのときの衝撃は今でも忘れません。
自分がなぜ客席にいるのか強く悔やんだのを覚えています!笑
■本番まであと少し! コモンビートを九州に持ってくることになってから今までで1番思い出深い事は??
⇒たくさんの方を紹介してもらったことですね。
福岡に戻ってくるまでは、まずは知ってる人に話をしていこうと思っていたのですが、 その方たちからいろんな方を紹介して頂き、想いに共感して頂いたことが本当に嬉しいです。
■いろんな期に参加してきたぞの。こもQの特徴って?
⇒一言で言うと、「素直」 「右向け!」っと言ったら、すぐに右を向くくらい素直な印象。
でも、その素直さが教えられたことへの吸収力に繋がってると思います。
今回、23期にキャストとしても出演することになったぞの。どこで出てくるのかは観てのお楽しみ♪
■キャストとしても参加する事になった今の心境は??
⇒正直楽しみです!一生懸命集めてきた仲間たちと一緒の舞台に立てる喜びが大きいです!
■九州に帰って来てから改めて気付いた九州の魅力は?
⇒人が温かいです!
そして、街がコンパクトなので、繁華街を歩いてると知人に逢うことがほとんど。
うん、悪いことは出来ませんね!笑
■東京でやってたときと、こもQの決定的な違いは?
⇒キャストへの愛情です。
東京で関わってたときもキャストへの愛情はあったのですが、今回はゼロから集めていった仲間たちなので、
まるで自分の子供のようにかわいいですし、大好きです!笑
■これからも九州を熱く元気にしていくために、コモンビートを通して、九州でミュージカル以外でやっていきたいことはありますか?
(例、学校へ訪問・博多どんたく出演・・などなど)
⇒小学校や中学校へ訪問させてもらって、生徒たちにいろんな大人がいることを知ってもらいたいし、
将来についていろいろ話せる機会を作っていきたいです。
■23期公演の見どころは? (特にどのシーンに注目してもらいたいか)
⇒どのシーンも注目して欲しいですけど、1つだけ挙げるとしたら
序盤の「ブラジル」というダンスですね。
このダンスも、楽曲、ダンス、衣装、全てをゼロから創ったものなので、想いもひとしおです!
ぜひお楽しみに♪
■すべてのダンスが踊れますか?
⇒ほぼ踊れます! なぜかと言うと、今まで東京で関わってきた中で、一つまた一つと覚えてきたからです。
あとは、映像での記憶力が良いみたいで、人が踊ってるのを見るとある程度体が覚えてますね。
■今後の九州でのコモンビートの活動に期待することは?
⇒ 九州の最大の特徴は、「アジアの玄関口」なので、
このミュージカルを隣国の方たちと一緒に創れる日が来ることを期待してます。
■キャスト参加数(裏方参加数)
⇒ キャストとしては合計3回、スタッフとしても合計3回、舞台装置を動かす裏方として1回関わりました。
■公演を観に来て下さるお客さんにメッセージを
⇒社会人、学生など、様々な大人が一つのものに一生懸命に打ち込む姿を観て
そのときに感じたことを、大切にしてもらえたら幸せです。
この舞台を観て感じることは、それぞれ様々だと思います。
中には、「次は自分がステージに立ちたい!」と思ったり、「自分も何かしてみたい!」と思ったり、
「異文化理解の大切さが伝わった」という方もいたり。
その一つひとつのの感情が僕たちにとってはとても大切ですし、
それを公演終了後も忘れずに大切にしてもらえたら嬉しいです。
ぞのの福岡で開催したいという夢が、いよいよ6/8に叶います!
奇跡の日の立会人としてキャナルシティでお会いしましょう!
インタビュアー:黄大陸 江島史恵(あぴ)