こんにちは!
25期キャプテンの水谷みゆき(えむえむ)です。
5月25日、26日は25期が開幕しました。しかも、泊まりこみでの合宿。
これから一緒に100日間を過ごす仲間達の距離が、この2日間で、ぐっ!と縮まったように感じました。そんな素敵な2日間の合宿をお伝えします☆
まずは初顔合わせ初日!
この日はスタッフのオープニングパフォーマンスで幕開けしました!
パーティーのような雰囲気の中、きっかけの鍵で扉を開けるとプロデューサーの森吉庸(森ビル)さんが飛び出てくるという演出。
サングラスを身につけて力いっぱい踊るスタッフの姿からエネルギーが湧き出ていました。
その後、演出リーダーの山田直弘(こめ)によるアイスブレイク!
「アレレキタトンガ」や「ブンシャカブン」という言葉を言いながら美味しそうに食べ物を食べたり、ギタリストになりきる表現のアクティビティをしました。
そしてウォーミングアップで身体を温めて、ストレッチをして、いざシーン練習!
なんと、初回のシーン練習は安藤悠一(あんどぅ〜)さんによるリード!今回は始めての練習ということでミュージカルの各シーンをおいしいとこどりしました。
初日に練習したのは「かけがえのない仲間たち」「CB1〜はじめての出会い〜」「CB3~すべてをこえて~」
中でも、一番楽しかったのは「かけがえのない仲間たち」!
ミュージカルでは4色の大陸に分かれる場面があるのですが、
初練習なのでまだ大陸が決まっていません。
そこで!
大陸を作るために
自分が経験したことのある部活ごとに分かれてシーンを組み立てました^ ^
出来上がったのは、
「テニス大陸」
「ソフトボール大陸」
「吹奏楽、演劇連合大陸」
「帰宅部大陸」
なんとも個性的な大陸です。
とはいえ、部活はみんなが経験しているもの。キャスト同士がお互いのことを知り合うきっかけになりました。
そして、シーン練習のあとは施設のオリエンテーションを受けて、夕食!このあとのオーディションダンス練習に向けて充電です。
ダンス練習の時間では、オーディションで踊るダンスを実際に練習するので、みんな無我夢中で取り組んでいました。
その後は演出チームが次の日のオーディションの流れを説明しました。その中で小林春菜(haruna)さん、わたくし水谷みゆき(えむえむ)、堀尾篤史(ぴか)さん、半田和久(岳)さんの公開オーディションもありました。
100人の前でのオーディションは緊張します(笑)
それでも4人の個性がキラリと光ってました。
そして、いよいよ合宿2日目!
この日はコモンビート代表理事の中島康滋(こうじ)さんと、コモンビート事務局長の安達亮(りょう)さんも合流し、にぎやかな一日の始まりとなりました。2人はこの日の団体説明のために東京からわざわざ駆けつけてくれたのです。
そして、朝のインフォメーション後にウォーミングアップ&ダンスの復習をし、
身と心のすべての準備を整えて、いざオーディション!
キャストはオーディションを受ける組、団体説明を受ける組、シーン練習をする組に分かれてそれぞれの時間を過ごしました。
そして、すべてのキャストがオーディションを受け終わったタイミングで全員でシーン練習。オーディションが終わって疲れているにもかかわらず、みんなパワーがみなぎっていました。
その後、100日後への自分に宛てて「自分への手紙」を書きました。
2日間、頭も体もフル回転していたキャストにとって、つかの間の「静」の時間です。
一日の最後にはオーディションの振り返りで「もう一度聞きたい」キャストを演出チームより紹介してもらいました。
本当にめまぐるしくすぎていった2日間でした。
これから100日がどんな風になるのか楽しみです。
今後もどんどんブログを更新して行くので楽しみにしていてください!!
レポート:水谷みゆき(えむえむ)