【23期九州】キャストインタビューvol.10~権力者シリーズ②~ | NPO法人コモンビート
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【23期九州】キャストインタビューvol.10~権力者シリーズ②~

こんにちはたい!
今回もレポートいたします、コモンビート九州(愛称:こもQの)すばらしさを伝えていこうじゃないか!

発信部の太田郷子(ごーちゃん)です。
※福岡の挨拶に「こんにちはたい」という挨拶はありませんのでご注意を。

今回は、私の属する黄大陸の権力者である森ちゃんにインタビューを行いました。

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Q:あなたにとっての権力者とは。
大陸を「統率」すべき人だと思います。
大陸をまとめて引っ張っていくために常に中心にいる存在であり、その大陸の象徴。
大陸のメンバはそれぞれ違うベクトルに向かって進もうとするけれど、それらを中心に立ってまとめるような存在でありたい。
個々をまとめ、手綱を締めて、統率をしていく、それが権力者だと思います。

 

Q:手綱を締めるとは制限をかけるということ?
いえ、制限をかけるということではなく、
権力者がいるから安心して自由に個々人には動いてほしいという気持ちです。
権力者がいるから、黄大陸という中では個々の意思が尊重できる、そういう大陸を作り出す存在が権力者なのです。

黄大陸の権力者は「慈愛」の気持ちをイメージしています。
やさしさや愛情、母親のイメージで愛を持ってみんなを包み込むそんな存在だと考えています。

Q:権力者を演じるにあたってどのような点に気をつけていますか。
役づくりとは、コミュニケーションをすることだと思います。
自分の想い、権力者としての想いを伝え、受け止める。そこから役づくりが始まるのです。
まずは黄大陸のキャストを見守るようにしています。
見守り、伝え、受け止めることで、ただ権力者として演じるだけではなく、
役の中に「個々の想い」も入れていこうと思っています。

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■メッセージ
現在、55歳になるのですが、コモンビートに参加してこんなに楽しいことがあるんだ!ということを周りに知ってもらいたい。
若い子達と交流できることの楽しさがあります。
世代間の交流だから生まれるものがあると思うんです。
例えば、海外旅行にいくとその国が急に身近になりますよね?
それと同じような感覚で、若い子達と接していると世代間の壁が無くなっていくように感じられると思うんです。
その楽しさが味わえる場所がこのコモンビートにはあります。

■アピールポイント
私の表情に注目してください。
慈愛に満ち溢れた表情を出すように考えているので、是非見に来てください。

 

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インタビューを終えて、私は森ちゃんがもっと好きになりました。
そして、もっと話したいと思いました。
・・・というのも、本当に話していると心が落ち着くし、安心したのです。
森ちゃんは、本当に母のような存在で、本当に練習中も黄のキャストを見守ってくれています。
何気なく指摘してくれたり、それ以上に褒めてくれる。

これから もっと森ちゃんの慈愛に満ち溢れた笑顔はパワーアップしていくと思います。
慈愛ビームを浴びに皆さんも6/8、9はキャナルへレッツゴー!

 

レポート:黄大陸 太田郷子(ごーちゃん)