こんにちは。
赤大陸の辺見邦昌(wolf)が、5月13日(日)の練習の模様をお伝えします。
この日は、まずは全員での、
美しいハーモニーが魅力の「コモンビート2」の歌練習から始まりました。
このシーン、出演するのはわずかな人数なのですが、
本番では、舞台袖にいるキャストもコーラスをしますので、全員の練習が必要なのです。
続いて、シーンの一つ「コモンビート1」の初めての練習に移りました。
このシーン、夢の中という設定なので、
ゆったりと動いた後に、思い思いのポーズを取ったまま止まるのですが、
これがかなり長い時間になるので、非常にハードなのです。
もっともっと、筋力をつけなければいけませんね。
続いて、「コモンビート2」と、手話を元にしたダンスが華麗な「言葉をこえて」の、2つのシーンの分練習に移りました。
どちらのシーンも練習が始まったばかりで、完成度はまだまだなのですが、
よいシーンにしたいと言う出演者の意気込みが感じられ、素晴らしい練習となりました。
その後、大陸ダンスの上達度チェックを得て、午前中の練習は終了しました。
ランチ、チケット精算を経て、
午後からは、大陸ダンスの練習時間を挟んで、先日に引き続き前半通しを行いました。
暑さと、前日の疲労が残っている中で、必死だった前半通し。
まだまだお客様に観せられるレベルではないものの、どのシーンも気迫のみなぎった、素晴らしいものでした。
まだまだ、練習が始まってわずかしか時間がたっていませんが、素晴らしい本番のステージを想像させる1日でした。