オラー
緑大陸の川西麻未(ぎん)です。
4月28日に行われた練習レポートをします。
この日は刈谷市総合文化センターで練習が行われました。
初めて利用する施設。
とってもきれいな施設なのだけど、中に入ってびっくり!!
ほぼ正方形の練習場で、本番の舞台の大きさがありません…
ですが、ここでできる最大限の練習をしようと
みんな集中して練習に取り組みました。
そして、今日は久しぶりの登場、東北から九州まで
全国を飛び回ってコモンビートの活動をしている
ひげメガネこと安藤悠一(あんどぅ~)さんのリードのもと
練習がスタートしました。
午前中は徹底的に歌シーンの練習をしました。
なんと、2時間の間に
かけがえのない仲間たち、みんなで大騒ぎ、CB3、テーマソング
の4曲を練習するというめいっぱいなスケジュール
まずはCB3の歌練習をしました。
CB3は、とにかくキーが高い!!
何度も歌うと確実に喉がつぶれてしまいます。
そうならないように
少ない回数で集中して仕上げてしまわなければいけません。
ソプラノ・アルトの美しいハーモニーを意識しながら練習を行いました。
次はテーマソング
まずは歌詞の振り返りから。
この曲、とーーっても伝えたい想いのあふれる歌詞なのだけど
とーーーーってもややこしいのです。
「あなた」なのか「わたし」なのか「みんな」なのか…
きっちり覚えて、しっかりとお客さんに伝えたいです。
さらに、振付もあります。
ダンス部の、キラキラパウダーをばらまくような
華麗な動きをお手本にしつつ練習しました。
アンコールで歌うこの曲
本番で最後、感極まって
打ち上げのようにならないよう注意しつつ
お客さん・舞台上の仲間を意識し合いながら
楽しく盛り上げましょう。
その後、かけがえのない仲間たち、みんなで騒ぎ、願いを乗せて
の復習を兼ねた練習をしました。
どのシーンにも言えることですが
曲や振付が入ったこれからは
その歌詞の想いをしっかりと自分の中で受け止め
そしてそれを伝えるものにするという段階に入っています。
まずはまわりの仲間の目を見て、お互いを感じながら
そしてその想いをお客さんに飛ばす
今までは個々で歌っていたものを
これからは、まわりのみんなと一緒に歌っている
そんな意識を持って練習をしていかなければいけないなと感じました。
ここでようやくランチタイム☆
とってもいいお天気な今日は
外で遠足気分でおいしいご飯を食べました。
そして午後は雰囲気打って変って戦争の練習からスタート
武器は持たず、乱戦の組み立てを行いました。
戦争シーン
迫力のあるものにするために
舞台上もまさに戦争のよう。
少しでもタイミングがずれると、全体の空気感が途切れてしまいます。
走りぬけるタイミング、スピード…
それぞれが確実に自分の意思で動けるよう
何度も何度も繰り返し練習を行いました。
戦争の後はリバースの練習
きれいな放物線を描けるよう、立ち位置の調整をしました。
手を動かすタイミング、立ち上がるタイミング
大陸色によって異なるこのシーンは
自分自身を信じて、確実に動かなくてはいけません。
万が一、タイミングを間違えてしまったとしても…
動揺してはいけません!!
「私が合ってるんだ」
と自信を持って最後まで貫きましょう。
間違えないのが一番なんだけどね…
次は名もなき我が祖先の練習です。
いろいろ改善点はあったけど、
最大の改善点は表情!
みんな表情が暗すぎるのです。
未来への進み方を迷うシーンではあるけれど
リバースで生まれ変わる光が見えた後のシーン。
そんなことも意識しながら表情も変えていけるようにしたいですね。
そして練習の後はG+の準備
話し合いをするよりも、とにかく動いてみよう
との安藤悠一(あんどぅ~)さんのアドバイスをもとに
私たちのチームはとにかくいろいろ動いて試しました。
ダンスを踊ってみたり、小芝居をしてみたり…
そしたら作品の流れはいろいろな案が出たけども
社会へ発信したいものが見失いかけてきた…
まだまだ先は長いなぁ…と感じつつ
実は発表まであと1カ月もないのです!!
短期間ではあるけども
しっかりと伝えられる作品を作りたいです。
以上、盛りだくさんな土曜の練習でした☆
練習後、赤大陸と青大陸は飲み会の模様
明日も朝から練習です
お酒はほどほどに~