こんにちは。赤大陸の浅田茜(あかねちん)と、緑大陸の大野香織(かおり)です。
私の記念すべき初インタビューは緑大陸の萩原清孝(ハギー)さんです。
なぜか親しみやすい萩原清孝(ハギー)さんの魅力をたっぷりお伝えします。
Q、まずコモンビートのミュージカルに参加したきっかけを教えてください。
A、以前コモンビートの「京都さくらよさこい」に参加して凄く楽しかったので、
きっとミュージカルも参加したら楽しいだろうと思って参加しました。
あとはコモンビートの本質を知りたかったというのもあります。
将来、人を活気づけていくことができるような団体を作りたいと思っているので、
コモンビートはその成功例として大変参考にさせて頂いています。
Q、やりたかった役はありますか?
A、強いていうならボーダーラインですかね。
Q、ボーダーライン…ボーダーガード(国境警備隊)の事でしょうか?
A、はい、そうです(笑)
実はオーディションシートの希望大陸の所にボーダーラインと書いてしまって…。
そりゃ、なれない訳ですよね…。
Q、ですね(笑)ちなみに希望大陸はありましたか?
A、強いていうなら空色あたりがよかったですね。
しかし残念ながらそんな色の大陸はありませんでした(笑)
Q、おもしろくないので次の質問ですが大陸ダンスの練習は順調ですか?
A、イタリアとロシアに出ますがどちらもありえない動きでびっくりしています。
イタリア人は、はたしてあんな動きをするのでしょうか?
Q、ところで初恋はいつですか?
A、え!?初恋ですか…。
小学1年の時に優しく注射を打ってくれた看護婦さんに対してです。
あの時の看護婦さんの笑顔は激マブでした。
Q、それでは好みのタイプの女性は?
A、笑顔が素敵で優しい人が好きです。
元々年上が好きでしたが、僕自身が歳をとってきたのでそうも言っていられなくなりました。
今となっては8つ下までOKです。
Q、まだ充分若いと思いますけどね(怒)ところで普段は何をしている人ですか?
A、アーティスト…とホラを吹いている郵便局員です。
まあ、要約すればアーティストです。ちなみに職業は勇者です。
Q、仕事は楽しいですか?
A、外回りをしていますが、雨にも負けるし風にも負ける、
雪にも夏の暑さにも負けるひ弱な体を持つ僕にとっては、過酷な仕事かもしれません。
Q、ではミュージカルの練習は楽しいですか?
A、練習中はしんどく感じるけど、終ってしまえば楽しかったと思えてしまうから不思議なものです。
練習の合間などにみんなとしゃべっている時が一番楽しいかな。
Q、ミュージカルに対しての今後の目標はありますか?
A、とりあえず、やりきる事が目標です。
この前の前半通しの練習では一応形にはなっていたので感動しました。
これからも情熱をもってやっていきたいです。
大陸は気品の緑ですが。
Q、ミュージカルが終わったら何したいですか?
A、あわよくば会社を辞めて旅をしたいですね。
ミュージカル参加の理由のひとつに自分を変えたいという想いが強くありました。
ミュージカルを通して本当に自分を変えて、そして自分自身に自信を持てたら、
会社に縛られなくても生きていけるのじゃないかと思っています。
そんな自分で100%納得の出来る人生を歩んでいきたいですね。
Q、それでは最後に100日後どうなっていたいですか?
A、100日の間に好きになった女性に告白したいです。
あるいは告白されたいですね。
なるほど!100日後、萩原清孝(ハギー)さんに告白してくる女性が現れるかとても楽しみですね。
以上、萩原清孝(ハギー)さんへのインタビューでした。