こんにちは!18期発信部メイト、神秘と調和の黄色大陸の剣士役、小林佑樹(こば)です。
100人100日ミュージカルが始まって約一ヵ月、キャストたちはどんどん自分の役にはまっていきます。
自分は観に来てくれた人に何を伝えられるのか、毎日模索しながら活動に取り組んでいます。
今回は同じく黄色大陸の剣士である奥村友樹(ともき)さんにインタビューを行ないました。
– まずは、このミュージカルに参加したきっかけを教えてください。
兄(18期チーフディレクター 奥村広哉(こーや)さんが前期の経験者だったから誘われてたんですけど、最初はやる気なんてまったくなくって。
それでも体験会だけはって言われたから嫌々参加したら、これがめちゃくちゃ楽しかったんです。
体験会で赤テーマ踊ったら、これはもっと踊りたいなぁって思って。
楽しかったことが忘れられずそのまま参加しました。
– 最初は気が進まなかったようですが、練習が始まって一ヶ月経った今の心境はどうでしょう?
やっぱり年齢も職業もバラバラな人たちがこんなに集まることなんてまずないから、刺激的だし毎回楽しさを感じています。
それに感情表現が豊かになったって言うか、自由に思い切り出せるからいいですね。
ここではセーブしてる方が恥ずかしいっていうか、なんでもやったもん勝ちですね。
日常生活でも遠慮しないで活き活き出来てきたって思えるし自分が変わってきているのを感じています。
– それは素晴らしいことですね。普段は何をしている人ですか?
大学生です。まだ十代なので若さを見せたいと思ってます(笑)
– 今回は黄色大陸の剣士という比較的目立つポジションですが、それについてはどう思ってますか?
基本的に目立ちたがりだからオイシイと思ってますよ(笑)。
歌のソロオーディションも狙っていったし。
『みんなに見られてる!』ってだけでモチベーションも自然と上がってきますね。
– では、今の自分から見た本番公演でのゴールはありますか?
とにかくたくさんの人に見てほしいのが一番ですかね。
友達だったり家族だったり、自分がこんな活動してすごい頑張ってんだっていうのを見てほしいです。
そのエネルギーをミュージカルを観た人に伝えて、自分もやりたいって思ってほしいですね。
あとは今回の18期と俺自身が伝説といわれるように頑張りたいです。
– ぜひ頑張ってほしいです。最後にこのブログを見ている人たちへメッセージをお願いします。
体験会の最後に聞いた言葉が一番印象に残ってて、「迷っているぐらいならやってしまえ」っていうのが一番響いたからこれをみんなに伝えたいです。
やって絶対に損はない、やったらやった分だけ全部自分に返ってくるから。
ともきさんありがとうございました。
練習中も十代の若さからくる溢れんばかりのエネルギーで、いつも周りに元気を与えてくれています。
同じ大陸内で、よき仲間であり、よきライバルであるともきさん。今後も一緒にコモンビートを盛り上げていきます。