17期チーフディレクターを務める中島弘貴(おいおい)です。
10月30日(土)・31日(日)に、第17期 稲妻シャカリキーズ(*1)の初顔合わせ合宿があり、
ついに、『100人100日プログラム』の第一歩を踏み出しました。
100日の第一歩を踏み出して、思ったことがあります。
それは、『未来を見据えて、1日1日を大切に積み重ねること』が、
このプログラムの1番大切な部分だと思いました。
見据える未来は、100日のスタート地点の1日目から100日目、
そして101日目の先まで続いています。
これから先、キャストもスタッフも、
日々いろんな感情と向き合うことになります。
めちゃくちゃ楽しい日もあれば
めちゃくちゃ悔しい日もあれば
めちゃくちゃ嬉しい日もあれば
時には絶望するときもあるかもしれません。
そういった1日1日を『積み重ねて』こそ、本気の大人の姿で、
コモンビートにしかできない感動を産む舞台を作り出せるのだと思っています。
『1日1日を積み重ねる。』
その1日1日の密度が濃ければ濃いほど、
1人1人の1日の密度が濃ければ濃いほど、
稲妻シャカリキーズは、輝きを放ちます。
これからの100日間。
集まった稲妻シャカリキーズの仲間と切磋琢磨し、練習だけにとどまらず、
学校や会社、社会に対して、エネルギーを発し、
最高の舞台を創りあげていきたいと思います。
*1:稲妻シャカリキーズとは、17期のチーム名のこと