16期スタッフの東純司(ジュン)です。
先日初めて合宿を行いミュージカルの前半部分をを通してみました。今まではそれぞれのシーンがバラバラだったのが前半部分を通してみることでキャスト一人ひとりが作品を作ることに関して気づいた部分、感じた部分もあったと思います。いろんな心境の変化等もあったと思うのでキャスト全員に感想を聞いてみました。
それを一部抜粋して皆さんにもお知らせしようと思います。個人情報に関しては年齢と職業のみとさせていただきます。
ミュージカルの前半が見えてきて、すごくドキドキしました。私は14期の舞台を見ましたが、それとは違う16期だけのミュージカル!!その中に自分が言うことがすごくうれしかったです。もっと努力をしたいと思いました。
このミュージカルで伝えたい思いをもう一度考えてさらに深く、より濃く、いいミュージカルに!!という思いが強まりました。
(25歳女性 会社員)
いっぱい忘れて、いっぱいミスして、それでも皆でやるからやってこれてる!!まだまだこれから!…なんだけど、笑顔も引きつるけど、でも、「やって気持ちいい!」って感じが少しわかってきたよう泣きがします。やらなきゃいけないことはたくさん。でも「心のそこから楽しいと思ってコモンビートに参加できる」日は近いのかな。そう信じたい。だって100人の鼓動が聞こえた気がしたから。
(20代女性 非常勤講師)
コモビのミュージカルを一度も見たことがない自分には何がよくて何が悪いかはわからないけど、合宿最終日に見た「ミュージカル」はよいものだといえた。一体感が大事だと何度も何度も教えられてがんばった結果、ただの練習にすら本番を同等の感動ではないだろうかと思えた。
(25歳男性 労働者)
「通し」独特の雰囲気は何度経験しても面白い。最終日、まさかのスイッチ切れ(自分の中で)してお昼が食べられなかったのには驚いたけどそれだけ楽しんで痛んだと思う。「本気」のスイッチが入るのはやっぱり楽しい。
(25歳男性 自由業)
合宿に参加するまではダンスもうる覚え名部分が多かったのだけどスタッフの方が動き方や振りをできるまで何度も教えてくれて前よりも自信が持てるようになりました。前半通しでは緊張感の中、目いっぱい踊ることができてよかった。一人ひとりが孤立して踊ってはいけない!仲間との協調や団結が重要なんだと通してみて感じました。
(20歳女性 学生)
今までは練習をしているうちにそのうちできるようになると考えていたけどダンスの順序とかを覚えているうちにもっとうまくなりたいと思うようになった。積極性が出てきたと思う。熱いトーク(ノリだけでなく)ができる仲間ができてよかった。
(30歳前後男性 法律家)
前半と押し、始めてやってみて、全体の半分だけど「こんな感じのテンポなんだぁ」と少しだけ本番を想像することができました。少しずつだけど私たちの舞台が完成されていく…ということに今とてもワクワクドキドキしています。
(23歳女性 会社員)
(年齢・性別・職業)を記載しています。