チラシを配って来ました! | NPO法人コモンビート
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チラシを配って来ました!

15th_0206_title.jpgこんにちは!第15期スタッフ衣装部の黒川大輔(クロ)です。
今回はコモンビートの活動を知ってもらい、
様々な団体と交流できるようにボランティアセンターに行ってきました。
ボランティアセンターは様々なNPO・団体が登録していて、
他の団体と交流できるように自分達の活動を広報している場所です。
そこで自分達の団体を広報しつつ、
コモンビートに興味を持ってもらえそうな団体を探しに行ってきました。


実際に100人、100日間で一つの舞台を創ること、5000人の前で行うこと、
今までに40回弱公演を行った事などを伝えると、非常に関心を持ってもらえました。
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その中でのある質問。
「コモンビートってどんな団体なんですか?」
これは非常に答えにくい質問。
なぜなら、活動理念が「熱い気持ちが未来をつくる 感じるチカラが日本を育てる」だから。
例えば、エコキャップ(*1)の団体なら、エコキャップを集めて、社会貢献しようという団体。非常に分かりやすい。
じゃあ、コモンビートってミュージカルをやる団体?
そうじゃない。
ミュージカルはあくまで手段であって、目的じゃない。
演劇、ミュージカルをやっている団体は他にもあるし、プロであればダンス、歌、演技のレベルも非常に高い。
正直100日間でましてや素人が、そこに到達するのは難しい。
じゃあ意味ないの?
そんなことはない。
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普段、身近にいる人たちが全力で100日間取り組む。
短い限られた時間かもしれない。
ダンスも演技も歌も経験がないかもしれない。
でも、だからこそ、本気で取り組む。
時にはかっこ悪いかもしれない。
うまく踊れない、歌えない、そんなこともあるかもしれない。
それでも、100人が支えあいながら、前に向かって突き進んでいく。
全力で笑い、泣き、時には怒り、励まされ、一つの舞台を完成させようとしていく。
だからこそ、舞台であの笑顔が出て、輝けるんだと僕は思っています。
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本気で何か取り組む団体!
そして、関わった人が元気になる。
それがコモンビートであり、コモンビートの社会貢献じゃないかなと思っています。
そんなわけで、東京の7月公演に出てみたい、こんな団体の思いに共感してくださった皆様!
実は2月13日(土)、3月6日(土)にプログラムのキャスト体験説明会を開催します。
(第1回体験説明会の様子はコチラ
そして、今回、このブログを書いたクロを見つけた方には何と!
豪華な景品「明日への情熱」をプレゼント!
ぜひご来場ください!
お待ちしてまーす。
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(*1)エコキャップ:飲み終わったペットボトルのフタ。