スタッフインタビュー 3 三石由佳(ゆっこ)さん | NPO法人コモンビート
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スタッフインタビュー 3 三石由佳(ゆっこ)さん

三石由佳(ゆっこ)さん12期スタッフの厨勝義(くりやん)です。
12期に参加するメンバーを知ってもらおうということで、
同じくスタッフで参加が決定している三石由佳(ゆっこ)さんに話を聞きました。


Q.コモンビート参加のきっかけは?
体験会に参加したとき、スタッフのみんながすごく楽しそうで、私もスタッフやりたくなったから♪
Q.普段は何をしている人?
投資教育のセミナー講師。
投資信託とは?とかを全国各地で説明してます。
Q.あなたにとって、コモンビートの魅力とは?
相手を受け入れる環境。
初めての環境に身を置くと、自分が認められるまで居心地悪く感じるもの。
ですが、コモビは始めからwelcomeな雰囲気があったので、早いうちから自分らしく過ごすことが出来ました!
Q.前回のミュージカルでの役
緑大陸の住人。
権力者が経営する肉屋を切り盛りしてる姉妹の姉という設定を自分で作りました。
出演シーンはダンスがイタリアのみ、演技のシーンは戦争後のシーンなど複数担当しました。
ゆっこ2 出演シーンあたり のリサイズ画像.jpg
Q.前回参加して良かったこと、苦労したこと?
■良かったこと
濃い友達が増えたこと。
なかなか友達が増える機会のない中、自分の人生に欠かせない友達が何人か出来たのはすごくステキなことだと思ってます。
ミュージカルに出ようと決意した人が100人集まってるわけで、そんな彼等彼女等の生き方は普通と比べてアクティブ&パワフル!
ミュージカル終わった今でもすごく影響を受けています。
■苦労した点
いろいろあるんですけど、本当に苦労したのは『首を残して回る』こと。
具体的すぎます(笑)?
イタリアというダンスは回ることが多くて、三半器官が非常に弱い私にはすごく辛かったんです…。
でもやらなきゃいけない、舞台に立つんだから。
ということで、会社で角を曲がるときは常に首を残すことを心掛け、トイレでは人がいないのを確認しつつ、回転練習してました。
そんな陰の練習の成果か、友達に「出来るようになってる!」と自分のことのように喜んでもらったのが印象的で、今でもはっきり思い出せます。
Q.最後にひとこと。
参加者にはいろんな人がいて、そんな人達に会えたことを心から感謝しています。
よさこいをやってみたり、ピースボートに乗ったり、女性支援団体に参加したり、英会話習い始めたり、パラカップ(チャリティマラソン)に興味を持ったり…。
全てコモビで会った人達から影響を受けたもの。
『仕事だけが人生』と思ってた私にとって大きな変化でした。
舞台に立てるだけでなく、いろんな意味でプラスになったコモビ。
まさに一粒で二度も三度も楽しめる感じで、大満足です!
ゆっこ3 最後あたり のリサイズ画像.jpg
12期も私に何が起こるのかワクワクしてます。
一緒に『自分革命』起こしちゃいましょう!!