キレのあるダンスに、アピール力も加え、魅力的に「青大陸のダンス”ブラジル”」を舞った、31期 青大陸の川島悟一(ごいっつぁん)さん。
「名も無き我が祖先よ」の朗読では、未来に向けて100人の想いを込めて朗読しました。
その川島悟一(ごいっつぁん)さんの100日storyをご覧ください。
おれは、このプログラム、いくつかの挑戦テーマを持って参加した。
歌をうまくする!
友人をたくさんつくる!
平和の思いを表現する!
違う価値観の人からも一緒にいて嬉しい人になる!
それぞれに満足できるレベルで達成できたし、新たな発見もあり、自分が進化した100日だったと自信持って言える。
でも、その先のもう1歩、踏み出したかったと思う。
それは、公演1週間前。
「Keep The Beat」メインダンスに対して、演出からダメ出しがあって、初めて気づいた。いつの間にか、素人ミュージカルだからこんなレベルでいいだろうと考えてしまっていて、自分のダンスのレベルが上がってなかった。
ステージ全体を良くするために他の人に意見できていなかった。
今、正直に言って、やりきれた感は大きくはない。このプログラム全体を自分事にしていなかったと後悔している。
でも、もっとできたはずと感じているこの思いが、生活や仕事で、自分を進化させる力になると思うし、そうしなければ、この100日の意味はないと思う。
100日で僕のマグマが大きくなっていった。ステージで最大限に噴火させたけど、マグマはまだ残ってる!
このマグマを仕事に、生活に、すべてに噴火させていきたい。
特に仕事では、日本の、世界のエネルギーインフラを変えていくために、自分を進化させ、会社を進化させていかなければならない。
こんなもんだと諦めない!
他人のせいにしない!
自分事としてやりきる!
ここがスタートだと思う。
これから、生活で仕事で全力※ヴォルケーノさせていく!
(※ヴォルケーノ=31期九州でのスローガン。火山の意味。)
31期 青大陸 川島悟一