8月23日に10期同窓会、その名も「１年経っても輝けるんだゼ！＋α同窓会」を開催しました。その様子を東京リーダーの竹内聖乃(きよん)が報告します。
タイトルの「１年経っても輝けるんだゼ！」は、10期の練習中に流行語となった10期ではおなじみのフレーズです。
「＋α」は10期のチーム名でした。10期公演からほぼ１年たった今、どのくらいのキャストが集まるのか、企画当初は心配でドキドキしていました。
ところが！当日は参加者64名という大盛況ぶり！懐かしい顔があちらこちらに。中には久しぶりにコモンビートの企画に参加したという人もいました。
即席国境警備隊がご案内をして、まずは出来あがったばかりの10期DVDの上映会です。
1週間前に12期公演が終わったばかりということもあって、全員食い入るように画面を見つめていました。それぞれの思い出、それぞれの想いがあったことと思います。
同窓会後の感想では、「10期あっての12期だったということを再確認した。」「ミュージカルの公演はゴールではなく新たなスタートだったんだと感じた。」というような声が聞かれました。
DVDの興奮冷めやらぬまま、久しぶりの「大陸時間」では、それぞれDVDの感想や今の自分の活動について発表しあいました。12期で頑張った人、新しい挑戦を始めた人、夢に一歩近づけた人･･･。
みんなにとって10期からの1年間が濃い時間であったようで、1年前以上にみんなの顔がキラキラしていました。
同窓会はいよいよクライマックスへ。どんどんテンションが上がって懐かしの10期ウォーミングアップダンスまでやってしまいました！
最後は全員でコモンビートテーマソングを踊り歌い、また新しい明日に向けて最高の笑顔で帰途に着きました。
10期から12期へ、10期から新しい自分へ、バトンは確実に受け継がれているのですね。
