いっぽいっぽ〜人生楽ありゃ苦もあるさ〜自国を想う、他国を想う 編 | NPO法人コモンビート
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いっぽいっぽ〜人生楽ありゃ苦もあるさ〜自国を想う、他国を想う 編

『3.11』

東日本大震災から、四年が経ちました。
今日3月11日、日本人キャストで震災について話す時間を頂きました。
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震災がどれほどの威力だったのか。
犠牲者数、倒壊した戸数。

そして、その後押し寄せた津波の恐怖。
津波の動画は、いつ見ても生々しく、本当に怖ろしいです。

災害当時、世界中からたくさんの支援を受けたことも話し、改めて感謝の気持ちを伝えました。
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そして、今現在の被災地の現状や人々の暮らし、まだまだ復興には時間がかかることも伝えました。

今回のプレゼンをするにあたり、どのようにして伝えたら良いのか、とても悩みました。
でも、こうやって多くの人に知ってもらい、日本を想ってもらい、プレゼンの機会を与えてもらって本当に良かったです。

自分自身も、改めて震災について深く考えることで、今ある生活は決して当たり前ではないことに気付き、感謝して生きようと思いました。
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また、こちらに来て、世界で起きている様々な問題を生の声で聴き、どの国にも忘れられない出来事、問題、歴史があることを日々感じています。

今回、皆が日本を想ってくれたように、私も世界に目を向けて、想い合えるようにありたい。

そして、UWPで得た絆を大切に、世界をより身近なものとして考えていきたい。

中原有紀子(ゆっこ)