【夢のような…】
コモンビートの公演が終わって思った率直な感想は夢だったんじゃないかと思う事ばかり。
練習中の写真や衣装があって確かに現実に起きていたのに全部夢だったかのよう。
私がコモンビートに来た時は人生最大の挫折を味わいどうしようもない悔しさと辛さを経験した時だった。
それもコモンビートに来るために起きた事だったのか、何かに導かれるように、コモンビートの体験会へ。
そこには自分がやりたかったものが全部揃っていた。
コモンビートの「個性が響き合う社会」に保育士として働いている私は一番共感をもつ事ができ、仕事にずっと取り入れたかったもの。それにリンクして29期の参加を決めた。
100日間が過ぎていく中でストーリーと日常がリンクしてくるような不思議な感覚になる事がよくあった。
特に「リバース」や「名もなき我が祖先」の歌には凄く励まされ、辛かった経験で傷付いた心が癒されていくようだった。
それはストーリーだけではなく29期の仲間にもすごく救われていた。
29期に参加して「今起きている事、出会う人には必ず意味がある」と強く思わせてくれた100人との100日間は本当に人生を豊かにしてくれるものばかりでした。
29期のメンバーのお陰で辛かった経験も乗り越える事ができ、心から感謝してます。
これからもこの繋がりを大切にしてもっともっと人生を豊かに生きていきたいです。
こんな私をこれからもよろしくお願いします。