みなさまこんにちは、あいです!!
UWPツアー最後の国、スイスでの一週間をお伝えしたいと思います!
こちらスイスと言えば、、、
ちーーーーーず!!
食べ物の話ばかりですみません。はい。
でもこれすごいでしょ?!
チーズを下で溶かして、ジャガイモなどにかけて食べるんです。
スイス独特の料理だそうな。
このツアーもとうとう最後の一週間。
当たり前だけど、たくさんの”最後”がありました。
まずはCI。(コミュニティー・インパクト)
わたしはKONTIKIという障害を持った方が過ごす施設を訪れました。
一緒にペット用のおもちゃを作る作業をしたり、
インターナショナルファッションショーをしたり。
インターナショナルファッションショーはもう5回ほどしてきたのですが、
やっぱり好きな時間。
若い人たち、それもいろんな国の私たちが、
いろんな国の民族衣装を着て披露する。
たったそれだけだけど、大きな笑顔が見られ、嬉しい時間です。
そしてVOICESも最後のショー。
来年からはショーの内容が変わるため、ほんとのほんとに最後のショー。
数えてみたらもう30回以上ショーをしているんです!
学校でのショーやミニショーを合わせると40回を超えるかも…
最後だっていう実感はなかったけれど、すごくすごく楽しい時間でした。
一番最初のデンバーのショーでは、まだ喋ったことのない人もいました。
(一か月も経っていたというのに…)
でも今はチームとして、CastBとして、また家族として
一つのショーを創っていることを、とても幸せに感じました。
やっぱり一番好きな場面は、最後の曲VOICESの途中に、
それぞれの国旗が客席を通ってステージに上がってくるシーン。
日本にいて国旗を見るのって、運動会か、
あ、あと合宿所とかくらい。
半年近く一緒に過ごしていると、
”どこの国の人”なんてことを一人一人に思うことも少なくなりますが、
こんなに違う文化を持つ友達と過ごすのは本当に貴重な時間。
その有難さを、たくさんの国旗を見るたびに思います。
みんなから学ぶことがいっぱいで、
みんなが私の先生。
A COMMON BEATの「名もなき我が祖先」の中での一文、
全てに今感謝して。
いま一番伝えたい言葉です。
それではスイス編はこの辺で!
お読みいただきありがとうございました。
あい(今井藍)