こんにちは。川西 麻未(ぎん)です。
今日は、2月11日千種スポーツセンターにて
総勢120名以上の参加者とともに熱気たっぷりに行われた
第2回体験説明会の模様をお伝えします。
第2回目の体験説明会は、これまでにないたくさんの方に参加していただき
また参加者の半数以上が初参加という、とても初々しい雰囲気の中、始まりました。
白井雅博(ぽち)さん、安藤悠一さん(あんどぅ)さん、
森吉庸(森ビル)さんによるハイテンションなオープニングの
あいさつの後、あんどぅ司会で『四隅でクエスチョン』を行いました。
これは質問に対し、4択の答えを四隅に用意し、
それぞれの回答へ分かれるというゲーム。
例えば、「今の気持ちは？」という質問に対し
「ドキドキ」「ワクワク」「ちょっと不安」「…。」の4択という答えを用意し、
各々今の気持ちに分かれた後、あんどぅ～によるインタビューが始ります。
インタビューの中では緊張した気持ちや、楽しみな気持ち、
初参加の不安などを話す中、「…。」という解答を選択した初参加者の女性は
あんどぅの「…。とは一体どんな気持ちなんですか？」というインタビューに対し
「トイレに行きたくてたまらないです。ちょっと、行ってきます!!」
と、そのままトイレに駆け込んでいきました。
このような参加者の方の解答によって、会場の空気が一気にやわらぎました。
ゲームで緊張も解けてきたところでコモンビート恒例のグループトーク。
4人1組でグループを組み自己紹介とバレンタインのエピソードを話し合い
それぞれが少しずつ打ち解けていきます。
その後はお待ちかねのダンス体験。
中川 樹里(じゅり)さんと、ダンス部4人のリードによるウォームアップで
体を温めた後、藤田 幸明(ko-mei)さんによるHip Hop 体験。
ko-meiの明るくチャライ(？)リードにより、
初めての難しいステップに、ヒーヒー言いながらもみんなとても楽しそう。
参加者の中にはHip Hop経験者もちらほらおり、
とてもかっこよく踊っていました。
最後に半々に分かれて発表。
「すごい！」「カッコイイ!!」などと歓声が沸いていました。
休憩をはさんで次は、じゅりによるアフリカンダンス。
じゅりの「私、実はまだ大学生で、卒業制作真っ最中のため寝不足なんです」
という言葉に一同どよめき…(とても大学生とは思えない貫禄(笑))
そんな言葉とは裏腹にテンポの良いアフリカンステップの連続に
みんな額に汗を浮かべながらも笑顔が絶えません。
ステップ練習後は、曲のイントロを使いちょっとした入場練習もして、
1つの作品として仕上げていきました。
最後に曲がスタートする頃には、みんなが野性に返ったようにダンスを踊っていました。
そんな姿を見て、私にはアフリカのサバンナが見えました!！
ダンスのあとは歌体験。
またまた登場したあんどぅ～によるハミングからスタート♪
ドーミーソーの美しいハーモニーに一同うっとり。
その後はミュージカルA COMMON BEATのオープニングナンバー
『かけがえのない仲間たち』の20期スタッフによるデモンストレーション。
初めて間近でみるミュージカルシーンに、笑顔になる人、唖然とする人などなど。
最後はみんなから温かい拍手をいただきました。
その後、参加者を赤・緑・黄・青の4色の大陸に分け、
曲中の大陸の決めポーズをそれぞれで作成。
個性的な決めポーズがとても印象的でした。
最後に20期スタッフの水谷 みゆき(えむえむ)さん、浅野 妃美子(きみぞう)さん、
加藤 哲郎(てっちゃん)さんの3人による体験談を話す時間があり、
「人間関係が広がった」
「不規則勤務の私にもできた」
「仲間の助けが大きな励みとなって舞台に立つことができた」
とそれぞれ自分が100日間で感じた想いを話しました。
これにて体験説明会は終了。
終始とてもよい雰囲気で行うことができ大成功！
私はこの日、私のコモンビート人生を変えた過去のキャストと、
約1年ぶりに再会しました。
彼も私のことを覚えていてくれてとても感動しました。
これからの100日間でまた素敵な仲間との出会いがあることを楽しみにしています。
体験会参加のチャンスも残りあと1回!!
2月18日の第3回体験説明会でお待ちしております！
★第20期中部ミュージカルプログラムに参加したい方は、体験説明会にお越しください！