みなさんこんにちは!
2014年3月13日に出航するピースボート83回クルーズ、
その船の上で行われる洋上ミュージカル「A COMMON BEAT 」!!
そのプロデューサーである高見涼子(たかみー)が1月29日(水)にピースボートセンター名古屋でミュージカル体験会を行ないました。
その時の様子をわたくし、藤原結(ゆい)がお伝えします。
みなさん、その前に「ピースボートセンター」と「ボランティスタッフ」について紹介しますね。
ピースボートの船旅は、ボランティアスタッフも含めて作り出しています。
自らのアイディアを出し合って旅を作り出していく作業は、ここでしかできない魅力的な経験。
船で届ける支援物資を集めたり、イベントの企画をしたりというクルーズ準備から、
船に乗るメンバーを集める広報活動や事務作業まで内容は盛りだくさん!
しかも、活動に応じてクルーズ参加費割引が受けられるのも大きな魅力!
街に貼ってあるポスターもボランティアスタッフが張っているのですね。
こういったボランティアスタッフの活動拠点になるのが、全国10カ所のピースボート・ボランティアセンター。
ボランティアスタッフになるには参加資格はいっさい問わないので、
学生、社会人、定年後の方まで幅広い方と出会いながら関わることができます。
なんといっても「地球一周したい」という個性溢れる人たちと出会い、世界とつながる活動の場です!
彼はピースボートの専従スタッフの岡山昴一郎(おかやん)。79回クルーズで共に汗水たらして頑張った仲間です。
この日も鍋を作ってボランティアスタッフにふるまっていました。
そんな素敵な雰囲気のピースボートセンターに通うボランティアスタッフの皆と一緒に
高見涼子(たかみー)が体験会をして楽しみました。
最初はなんだか皆恥ずかしそうですが、
こめのリードでだんだん体と心が暖まると、、、
「ダンスなんて初めて」というみんなでしたが、良い動きをしていました。
ダンスの後は高見涼子(たかみー)による、歌の体験です。
コモンビートのビッグナンバーである「願いをのせて」の一部をなんと3部合唱するというもの。
「えー、できるかな?」の表情、、、
たかみーのリードにしっかりみんなついて行き、必死で「手で」音程を取って、、、
20分程度の歌体験でしたが本当に良いハーモニーを奏でていました。良い笑顔しています。
歌の後はたかみーから洋上ミュージカルとコモンビートについての説明がありました。
たかみーは熱く語ってくれました。
コモンビートの本番映像を見てもらうと、みんな真剣な表情でくぎ付け。
この日来てくれたみんなが船に乗って一緒にコモンビートをやっている姿を思い浮かべると幸せな気持ちになりました。
藤原 結(ゆい)