皆さんこんにちは。
10周年記念イベント、ブログ担当の辺見邦昌(wolf)です。
いよいよイベント前日。
パーティーで披露されるパフォーマンスを一挙ご紹介致します。
まずは「クワンザ」。
その名前の由来は、東アフリカで話されているスワヒリ語で「初めての果物」を意味する「マツンダ・ヤ・クワンザ」という言葉。
アメリカでは、毎年12月26日から1月1日の間に行われるアフリカ系アメリカ人のお祭りが、クワンザと呼ばれているそうです。
コモンビートでのクワンザは、荒々しくも激しい、情熱あふれるダンスパフォーマンス。
今まで、各地で踊り継がれて来たものが、今年初めて東京に伝えられました。
仙台へ遠征し、「PARACUP SENDAI」で披露したこのダンスを東北から九州まで、全国各地の約60名で披露します。
踊り手の全てのエネルギーを注ぎ込んだ、情熱の固まりのようなこのダンスパフォーマンス。
12月とは思えないほど、会場を熱くしてくれる事でしょう。
そして、地域越えてのメンバーでお届けするもう一つのパフォーマンス。
このイベントの為に結成された、特別な合唱団、その名も「10周年合唱団」
そのままですね。
それはともかく(笑)、このイベントで皆さんに歌を届けたい!と言う有志が集まり、本番に向けて練習をしています。
曲名は‥まだ秘密にしておきましょう。
きっと、素晴らしいハーモニーを聞かせどくれるはずです。
どうぞ、お楽しみに。
そして、さらに東京と関西を湧かせたよさこいの演舞もそれぞれ披露。
これまで、華麗な衣装と斬新で美しい振り付けと曲、そして、何よりも熱いスピリットを手に、様々なよさこい祭りを沸かせて来たコモンビート。
この10周年イベントの舞台に立つのは、今年11月9日、10日に、静岡県沼津市で開催された「よさこい東海道」に参加したチームと、
同じく、4月6・7日京都市で開催された、「さくらよさこい」に参加したチームからの有志です。
よさこい東海道チームは、世界各国のダンスを巧みに取り入れた斬新な演舞で、
京都さくらよさこいチームは、純和風なよさこいの基本のような演舞で、
それぞれ、沼津と京都の街を熱く湧き上がらせました。
その演舞を、いま再び東京、原宿クエストホールで披露します。
東海道チームの赤や白で彩られた鮮やかな衣装と、さくらよさこいチームの落ち着いた色彩の渋い衣装も、かなりの見ものですよ。
どうぞ、お楽しみに。
以上。
辺見邦昌(wolf)がお送り致しました。