【100日の感想】『扉を開ける』@山本 加代(ボテコ) | NPO法人コモンビート
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【100日の感想】『扉を開ける』@山本 加代(ボテコ)

介護の仕事をしながらのコモンビート参加は、出だしから戦いでした。

土日の休みをもらうために上司に、同僚に、何をするのか。それによって職場に何をもたらすことができるのか。ひたすら話をしました。

「勤務が大変になってもいいなら」

そう言われてからの私は、必死でした。絶対、両方全力で、やってやる!
それくらい、やりたかった。
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もう色んなこと我慢するのが、嫌だった。

参加してからの次の戦いは、若者がたくさんいるということでした(笑)

今時の若者って何しゃべるんだろう?

固まりました。久しぶりに野球以外のテレビを見て、友達と勉強したのを覚えています。最後の戦いは、自分自身。

自分の弱さと向き合うことが辛くてたまりませんでした。何度も泣いて、久しぶりにありのままの自分に会いました。

この100日を通して
「本当の強さとは何か」を学んだ気がします。

繋がること。繋ぐこと。
武器を持つより手を繋ぐ方が強いこと。

まとめきれないけど
みんなと組んだ円陣が、世界で1番強いと思いました。

ありがとうございました。

山本 加代(ボテコ)
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