はじめまして!
25期中部☆発信部サポーター『キッカケ☆とどけ隊』の鈴木さやか(おさや)です。
7月20日(土)の練習をレポートします。
初めてで緊張しています!
この日は安藤悠一さん(あんどぅー)と韓朱仙(チュソン)さんが来てくれました!
二人が来てくれると気持ちが引き締まります!
WUは、タイツアーから戻ったチュソンによる、タイのポップミュージックに合わせてダンス♪
可愛いミュージックで皆朝からノリノリ元気いっぱいでした!
特に、タイ好きの私には最高でした☆
いよいよ今日から本格的に後半シーンの練習に突入。
今までは笑顔溢れるシーンやダンスでしたが、これからは喜怒哀楽の中で一番難しい〈怒・哀〉。
全員で練習した戦争の突撃シーン。
皆いろいろな感情を持ち権力者の支持で突撃する。
私は正直戦争シーンで、どんな気持ちで挑めばいいかまだ分かりませんが、ただ、今までと違い、苦しい気持ちになっていることは確かでした。
その後、戦争について韓朱仙(チュソン)の話を聞き、もっと歴史を知り、相手国のことを知らなければ、勝手なことを言ってはいけないんだな、と改めて考えさせられました。
ランチ後は、小さいグループで戦後について話し合い、グループごとで、戦後の状況を静止画とセリフで表現し、お互い見せ合い、そのまま【さあ奏でよう】のシーン練習へ。
悲しみ・嘆き・涙してとても苦しいシーンでした。
そして【Rebirth〜未来へつなぐ鼓動〜】という手話で歌う立ち上がるシーン。
【戦争(怒)】・【さあ奏でよう(哀)】と感情が揺さぶられ、苦しいシーンの練習をしてきたからこそ、優しい気持ちで歌い伝えたいという想いが溢れてきました。
そして最後は【願いをのせて】
【戦争シーン】からはじまり、一日心の面で苦しい練習が続いてましたが、やはり前向きになる未来に向けて歌う歌は明るく元気になります。
皆の笑顔・歌声ステキでした。
しかし、コモンビートが伝えたいことは苦しいことを乗り越えての目指す明るい未来。
苦しいシーンをやったからこそ今まで以上に気持ちが入った気がします。
後半はまだ始まったばかりです。
苦しい時こそ仲間が必要であり、一緒に乗り越えて最高の舞台をつくりあげていきたいですね。
いえ、今の25期の皆ならできる気がします!
レポート: 黄大陸 鈴木さやか(おさや)