皆さんこんにちは。
コモンビート文化祭ブログ、今回は、11月25日(水)に豊島区大塚のコモンビート事務所で開催されました、
水彩画WSのレポートを辺見邦昌(wolf)がお送りします。
コモンビートで1、2を争う才人である
中林信人(のぶヲ)さんが講師を勤めるとあって、
前評判も上々だったこのワークショップ。
この日も、定員いっぱいの8名の方が参加され、
ここに私を含むスタッフを入れて、10名でワークショップがはじまりました。
話術にも優れるのぶヲさんの素晴らしいあいさつが終わり、
さっそく説明と制作工程へと移りました。
この日は、ハガキにサインペンでデッサンをして、
そこに透明水彩と呼ばれる特別な絵の具で色をつけたのですが、
この絵の具は普通の水彩絵の具と異なり、
水を加えて幅広い色の変化や光の当たり方を表現出来るため、
果物や猫の置物、ビンなどの用意されたモチーフをよく観察して、
光の当たり方や、影のできかたを観察することが必要となり、
難しいながらも、なかなか面白い経験をすることが出来ました。
最後に、出来上がった作品を全員で見せ合ったのですが、
なかなかの力作ぞろいで、透明水彩絵の具をうまく使いこされていました。
この日生まれた作品も、ほとんどが12月6日の文化祭当日に展示されます。
また、この水彩画ワークショップも、
同様の内容で当日に2回開催されますので、是非ご参加くださいませ。
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