こんにちは!
発信部サポーター『キッカケ☆とどけ隊』の黄大陸 鈴木さやか(おさや)です。
8月23日24日には、東京公演があり二週間ぶりの公式練習。
そして公演まで27日。
練習を始める前に、「何のためにここに挑戦すると決めたのか。100日後になりたい自分」についてグループでシェアし、それぞれが目指す先を再度確認しました。
そして、いよいよ練習です!
まずは、大陸色を意識せず表現し、声も好きに出し、頭で考えずにシーン『かけがえのない仲間たち』をやりました。
本番では全く同じようにはできませんが、皆がすごくイキイキし楽しむことが大切なんだと思い出しました。
きっと公演が近づくにつれ、自分たちがまず楽しむということを忘れてしまっていたと思います。
次に練習した『名も無き我が祖先』というシーンでは、動き・歌を完璧にし、未来に向かって歩くシーンだと再確認しました。
午後からの練習では、うた部スタッフの青大陸 坂井苑美さん(そんちゃん)・演出スタッフの黄大陸 小林春菜さん(haruna)・ダンス部スタッフの黄大陸 川西麻未(ぎん)、演出スタッフの山田直弘さん(こめ)が、私達を前に【願い】を本気で歌ってくれました。
そこから、感じたのは、殻を破ることの意味、伝わる力、与えられる感動、、自分たちの成長のヒントがそこにありました。
それを感じて、思っていることを素直に声に出す人・涙を流す人と皆それぞれの気持ちを叫びながら、持ちながら、一緒に歌いました。
全員が心の中に何かを感じました。
私は声には出せませんでしたが、涙が出てきて胸が熱くなる想いでした。
不安になればなる程周りが見えなくなり、焦り、自分だけついていけないと思ってしまうのかもしれません。
でも、私達には105人の仲間がいて支えてくれるスタッフ・サポーターの人達がたくさんいます。
一人ではない。それに気付かせてくれました。
その後、なにも考えずに、とにかく大きく楽しみながら行った、大陸ダンスでは、みる側も声援を声に出し、皆で一つになり最高の時間だったと思います。
あの気持ちを忘れません。
最後に、リズム遊び・後半シーンの練習をし、一日仲間を強く感じることができた大切な一日でした。
公演を意識しはじめたこの練習では、いろいろな責任感も強く感じました。
公演のために、私達キャストがいるだけではできず、裏で多くの人が動いてくれていて、私たちのために時間をさいてくれるお客様がいる。
そのサポートや支えがあること、私達が普段から常にかっこいい大人の意味を意識し行動していきたいと思います。
残り27日。
それぞれがあと一歩の線を越えられるよう頑張りましょう!!
25期 黄大陸 鈴木さやか(おさや)