こんにちは!青大陸の中野祐美子(しえる)です!!(以下:し)
今回は、日本ど真ん中祭り(※1)から一緒で、
ミュージカルでも同じ青大陸の鈴木竜太(りゅうた)(以下:り)さんに
インタビューしました!
し:ではまず、ミュージカルに参加したきっかけは?
り:コモンビートZ(※1)に参加して、ミュージカルの話を聞いて興味を持ったからかな。
し:なるほどー。では、ミュージカルが始まって50日が過ぎた今、どう感じている?
り:すごく早かったと思う。覚えることが多くて、正直覚えきれていないよ。
ただ、最近ちょっとずつ自分が変わってきたのかなと感じる。
し:おっ!それは、どう変わったと感じるの?
り:Gプラス(※2)のリーダーをやったせいか、大陸のメーリングリストとかで発言が増えたなって思ったり、自主練も結構参加して、ちょっとずつ積極的になってるかなって思った。
(鈴木竜太(りゅうた)さんは、毎回有給休暇を取ってまで自主練に参加していて、
その事を聞いた時は驚きでした!)
し:では、これから残りの50日をどう過ごしていきたい?
り:もっと積極的になりたいかな。
まだできることがあるはずだし、出し惜しみはもったいないので。
し:私もその心がけ、見習います!!
し:初体験のミュージカル、ダンスと歌はそれぞれどう?
り:ダンスは、初めてサルサダンスをやらせてもらって、ペアダンスの難しさに戸惑ったよ。
歌は、音程とかなかなかうまくとれなくて苦戦してるけど、いい曲ばかりなので、いつも楽しく歌ってるよ。
し:確かに、ペアダンスは二人の息がピッタリ合わないとアクロバットなども難しそう。歌もそうだけど、やっぱり何事に対しても”楽しむこと”は大切ですよね!楽しむか楽しまないかで、物事の感じ方は大きく変わると思います。
し:ところで、普段は何してる人?
り:自動車の部品を作る会社の検査員だよ。
し:愛知は自動車工業が盛んですからね~(笑)
し:では次に、念願の」Keep The Beat(※3)」に出演できることになった今、このシーンへの意気込みは?
り:「Keep The Beat」のシーンでは、他の誰よりも輝いてみせる!
し:心強いお答えですね~!
では、鈴木竜太(りゅうた)さんにとってこのミュージカルはどんなもの?
り:今まで考えたことや感じたことのないものを経験させてくれるものかな。
自分の視野を広げてくれた気がするよ。
し:確かに、自分の視野を広げると、そこから見えてくるものがあるかもしれないですね。
し:では、次に時間をかけて取り組んだGプラス(※注釈)について。
Gプラスのリーダーをやってみて、どうだった?
り:みんなの意見をまとめることが難しかった。
遠方の人が多くて平日は集まれなかったから、ギリギリまで内容が決まらなくて焦ったよ。だけどみんなが助けてくれて、いい作品を作ることができたと思う。何もない状態から作品を作り上げていくことの難しさと大変さを実感できた。
し:確かに、0(ゼロ)から作品を作って演出も自分達で考えるというのは、私も容易ではありませんでした。
し:では最後に、ミュージカル本番に向けての意気込みをどうぞ!
り:観に来てくれた人たちに何かを感じてもらえるよう、残りの時間をシャカリキに駆け抜ける!!
し:駆け抜けちゃって下さい!!
ミュージカルを通して、積極的になり、また自身でも変わったと感じている鈴木竜太(りゅうた)さん。
いよいよミュージカルも後半にさしかかりました。残りの50日間で、さらに変化し成長していくであろう鈴木竜太(りゅうた)さんの活躍に期待です!!
是非「Keep The Beat」で輝く彼に注目してもらえたら嬉しいです!!
*1…日本ど真ん中祭り&コモンビートZ:
2010年8月に行われた中部地区最大規模のお祭り。
コモンビートでも「コモンビートZ」というチームを結成して参加。
*2…Gプラス:
自分が世の中に発信したいこと”を同じテーマの人同士でチームを組み、自由な表現方法で5分間で発表するプログラム
*3…Keep The Beat:
ミュージカルの中でも人気の高いダンスナンバー。