こんにちは。14期ミュージカルスタッフの柿田啓行(かっきー)です。何ですか
今回はチケット部の3人の方にお話をお伺いしました。
写真は左から、倉沙央理(さおしー)さん、神谷宗孝(タイガー)さん、水野未咲(みさき)さんです。
公演が差し迫ってきたこの時期、公演とチケットは切っても
切り離せない関係にあると思いますが、どのようにな思いを
持っているのでしょうか?
Q,ずばりチケット部の魅力とは?
倉:チケットが売れた、売れない関係なく、自分が努力して、
生まれたエピソードとかを嬉しそうな表情で語ってくれるところかな?
最初ってどうしてもチケット部からの一方通行やったと思う。
それがだんだん自発的になって、それに比例してチケットにまつわる
エピソードもたくさん聞けるからとってもおもしろい。
神谷:僕にとっては「チケットこそがコモンビートだ」と思う。
なぜ一般社会人がこれほど表現できるのか?感動させられるのか?
チケットに対してとことん向き合ってきたからだと思う。
今まで生きてきた中でいろいろな縁があったと思いますが、それがなおざりになったりしてしまう。
チケットに向き合うということはそういう人の縁を整理できるということ。
そういう意味でチケットとは「人生を豊かにするチケット」だととらえています。
倉:縁を整理できるって点では一緒。
コモンビートを始めるまでは、鑑賞のためだけに存在すると思っていたチケット。
でも、ここでは、チケットを通じてもう一度繋がりを復活させたり、
自分の思いを伝えて、新しい縁が生まれたり。。。
舞台の下の客席側にも、たくさんのストーリーが生まれています。
水野:キャストのみんなとチケットが売れた時の喜びをわかちあえる!
満席になったときの達成感!(まだやけど絶対満席なる!)
きっと最高の幸せ、感動がそこにあると思う!
Q,公演まで残りわずかですが、意気込みをどうぞ。
倉:「みんなもがんばっている」という見えないつながりを
感じてほしい。その思いを自分に落としこめて原動力にしてほしい。
そういう点ではチケットもダンスも結局一緒かな。
みんなの波動を感じて前に進めるってのは。
神谷:僕たちには舞台で発信した責任がある。このかけがえのない仲間たちをみんなに発信したい。
全員:絶対満席だ!