【LIVE感の塊!】
「2度目の出演ならスタッフだ!」
昨年25期での初参加で得たパフォーマンスの楽しさと100人の仲間や全国のコモンビーターと繋がれる嬉しさから29期、今回はキャスト兼スタッフでの参加を決めました。
スタッフが集まり、29期を一緒に走り切る100人が集まり、同じ日を目標に頑張る仲間たちが愛しく感じプログラムのスタートにワクワクしました。
新たな100人との新たなプログラムに楽しみながらも、めまぐるしく日々が過ぎていき忙しさに負けそうになることもありました。
スタッフとしてやらなければいけないこと・やりたいこと、キャストとしてやらなければいけないこと・やりたいことに埋れて、やれていない事ばかりに目がいき始めた頃のワクワクを感じられない日々がありました。
気がつけば変に必死で笑顔がなくなってしまった時、隣りにいてくれたのは同じスタッフやキャストや今まで出会った全国のコモンビーターでした。
「わたしらしさとは何か。今は本当にわたしらしいのか?」の問いにとても苦しみましたが、練習を重ねていくうちにキャスト兼スタッフのみさみさとしての”らしさ”を発見し、本番前にはそんなわたしらしさを早くGキャスト(※)にみて欲しくてウズウズしていました。
本番、ブザーが鳴りステージ脇に位置についた時、少しの緊張と物凄いワクワク、そして幕の向こうの拍手の音に心臓が飛び出そうになりながら何故か涙がでそうになりました。
パフォーマンス中も仲間とのアイコンタクトでパワーが増し、見知らぬGキャスト(観客)とのアイコンタクトに演技中も心が弾んで90分の公演はあっという間でやり切ってクタクタのはずなのに気持ちは軽やかでもっとやりたいと思うほどでした。
楽しみも苦しみもビンビン感じられる29期の活動はまさに生きてるなぁ!と感じられる日々でした。
本番の2日間同じ空間にいた全ての人、その2日間までに支えてくれた全ての人にありがとうを言って回りたい気持ちでいっぱいです!
昨年の本番の頃から桁違いにパワーアップをしたわたしを日常生活でもっと輝かして生きたいです。
本当にありがとう!!
※Gキャスト…コモンビートでは、公演を観に来て下さる方もキャストと考えていて、Great Cast=Gキャストと呼んでいます。