こんにちわ!コモンビート18期スタッフの河西裕子(ひろぴろ)です。
先日ご報告しました「高尾山ハイキング」に続き、
2月13日(日)に行われた18期スタッフ企画「バレンタインお菓子づくり♪」について報告します!
2月13日(日)、街はバレンタイン一色。そんな雰囲気に負けず劣らず、みんなで楽しくお菓子を作ってきました!
体験会に参加いただいた一般の方も参加され、自己紹介から始まり、終始わいわいがやがや楽しい時間を過ごすことができました!
また、お菓子作りといえど、もちろん女性だけでなく、男性も参加可能。
参加者15名のうち、なんと7人が男性でした!
お菓子作りは初めて・なかなかしないという人も沢山いる中での開催となりました。
今回作成したお菓子は、「ドーナツ」と、なんと「お菓子の家」!!
一度は作ってみたい・食べてみたいと思っていた「お菓子の家」作りが実現した、
まさに夢の瞬間でした。
当日は、まず開始前に企画スタッフ数人で近くのスーパーへ買い出しに行きました。
チョコレートや卵だけでなく、お菓子の家に使えそうなわたあめやふがし等、
その場で浮かんだ案を即採用、夢をふくらませながら楽しいお買い物ができました。
材料もそろい、いよいよお菓子作りスタート!
4人~5人のチームを3つ作り、チーム毎にまずはドーナツ作りからです。
ホットケーキミックスを使い、プレーン・ココア・抹茶の生地を作っていきます。
そしてなんといっても腕の見せ所は飾り付け!
アンパンマンの顔を作ったり、ドーナツを重ねてハンバーガー風にしたり、お皿にかわいい飾り付けをしたりと、
思いもよらないユニークなアイディアが次々生まれ、各チームともにとってもかわいくておいしそうなドーナツが出来上がりました!
そして次はお楽しみ、お菓子の家作りです!
お菓子の家を作ることは直前まで参加者には秘密にしていたので、みんな予想外のメニューに驚いた顔をしていました。
材料はくじ引きで割り当てられ、制限時間は1時間。さあ、スタート!
まずは土台作りから始め、チームで案を出し合いながら形にしていきます。
ウエハースの壁、板チョコの屋根、クッキーのドア、抹茶の庭、わたあめの煙などなど、
各チームとも形は全く違いますが、みるみるうちにおいしそうなお菓子の家が出来上がっていきました。
中には材料に恵まれず、材料を交換すべく交渉に出掛けたり、材料を様々な角度で組み立ててみて、
試行錯誤しているチームもありました。
最終的に、どれも立派なお菓子の家になりました!
どのチームもメンバーそれぞれが自分の個性を活かし、チーム力を最大限に発揮していました。
料理の上手・下手は関係なく、全員が色々話しながらとても楽しそうにお菓子を作っている光景がとても印象的でした。
本当に子供心満載な楽しいお菓子作りとなり、まさに夢のような時間でした。
お菓子の家が作り終わったところで表彰式!
「1番もらいたいと思うようなドーナツを作った人(もらいたいで賞)」「ユニークなアイディアでおもしろいドーナツを作った人(アイディア賞)」
「最も素敵なお菓子の家を作ったチーム(夢があるで賞)」に記念のお菓子とお手製賞状が授与されました。
最後はみんなで試食タイム♪
最終的には当分甘いものは見たくない…と思うほど口の中が甘くなるまで食べました。
とにかくあっという間の3時間半でしたが、参加者のみなさんからも「楽しかった!」と喜んでもらうことができ、本当に良かったです!」
お料理は嫌い・苦手という方も、みんなで作ればきっと楽しくなります♪
是非試してみてください!
そして夜は希望者でコモンビート部活動プロジェクトの1つであるフットサル部「あだっちFC」の
練習の見学に行き、作ったドーナツを渡してきました!
「毎月来て欲しい!」と言われるくらい喜んでもらうことができました。
普段なかなかできないことも本気でやろうと思えば実現できてしまうのがコモンビートの魅力の1つ。
仲間の輪もどんどん広がっていきます。
これからも楽しい企画が目白押し!
今後の報告も楽しみにしていてください!