こんにちは、お久しぶりです。
しそです。
アップウィズピープルのプログラムが終わって、
早、 2週間がたとうとしています。
本当にあっという間の6ヶ月、でも長い長い6ヶ月でもありました。
本当に毎日が濃かったから。
濃くて、楽しくて、愛おしい毎日だった。
一日の中に、怒ったり喜んだり、何かに必死になったり。
それも一人じゃなく、いつも誰かがそばにいて、
一つ一つの思い出にはいつも誰かの顔が一緒にあります。
「英語で何かをPRする」はじめは本当に難しかったマーケティングインターン。
でも同じビジネスインターンのキャストに手伝ってもらいながら、
いろんなインタビューを受けた。
そのうちいろんな人と話ができることが楽しくてしかたなくなった。
アメリカミリタリーの話をしたとき、自分の意見を伝える勇気がなかった。
自分の歴史の知識に対する自信のなさを実感して、
もっと日本について勉強したい!そして、みんなにはっきり自分の意見を伝えたい!と感じた。
1ヶ月間同じボランティアサイトに通い続けたマニラ。
毎日一緒に活動することで得る信頼や愛おしさの大きさを感じた。
その反面、スラムとホストファミリーの豪邸を毎日行き来することで、
貧富の差を目の当たりにしていた。
初めてホストファミリーに対して、
「怖い、どう接すればいいのかわからない」とマイナスのイメージを抱いたユマ。
仲の良いキャストが毎日心配してくれて、楽しませようとしてくれていた。
そして有り得ないようなアクシデントを乗り越えて生まれた、
ホストファミリーへの愛おしくてしょうがない気持ち。
スペイン語→英語→日本語のトランスレート、コミュニケーション方法の違い、
そして時間間隔の違いに、本当に悩まされたメキシコでのクルーリーダー。
いつもみんながサポートして、励ましてくれてくれたからやり通せた!本当に心から感謝。
初めて、企画から最後のフォローアップまで全部を仕切らせてもらったこっそりバディ。
全キャストに分かるように説明したり、
それぞれのキャストの価値観に合わせて話を聞いて、説明したりフォローをするのは本当に難しかった。
でも、「大丈夫!できる!必要ならいつでもサポートするから!」の言葉が本当に心強かった。
「Thank you very much to keep safety every show…but i have one information today!!!」
最後までだれ一人かけることなくみんなで舞台に立ちたい。
その気持ちで必死にインフォメーションを続けたステージアシスタント。
「What can i do?
I’m just one person…
we are many…we are…we are…」
いつも誰かに支えてもらって、励ましてもらってた。
それは、誰かのふとした言葉だったり、クレージーに踊り狂う姿だったり。笑
「自分も誰かにとって、そんな存在になれればいいな。」
段々とそう思いながら過ごすようになって、
日々”自分は何ができるのか?”を考えるようになっていました。
最後に、私のこの6ヶ月を表す言葉は、
「i’m not change anything, i just grow up. 」
(最後のキャストミーティングでのキャストの言葉なのですが、すごくfitしたので・・・)
本当にいろんなことを感じて、経験させて頂きました。
この機会を与えていただき、本当にありがとうございました!!
そして何より、こうしてこの期間・自分に自信が持てるくらい、
毎日を必死に生きれたのは、みんなが応援してくれたから!!と感じています。
本当に半年間、ありがとうございました!!!
次はPPWにバトンタッチ☆
今度は私が日本から精一杯サポートさせてもらいます!!!