こんにちは!ついに旅も終盤!
ついにイタリア脱出しました。りこです。
ついにイタリア脱出しました。りこです。
ドナウシュガンはシリア出身のキャストゆかりの地。
今回のホストは、3年前にシリアからこの町にやってきたご家庭でした!
シリア料理を堪能したり、、
部屋は寒くて、冷水シャワーであろうとも、
また、ホストシアターから、この町に着くまでの経緯を聞きました。
日本にいるときにはあまり耳にすることがなかった「難民問題」が、
すこし自分事のように感じられました。
(ちなみに日本は、難民の受け入れ率が1パーセント以下)
難民生活中のある夜に
私たちは、話を共有した。
あなたは、笑うかもしれないし、泣くかもしれないね。
今の生活の主役を演じる。(うーむ?)
私たちは何千もの道を歩きました。
私たちが家と呼べる場所を探して、今日も。
いつの日か、私たちみんなが行く場所をみつけたとき。
私には落ち着いて寝る場所さえもないという全ての子供たちが
みんな家を見つけるまでこの歌を歌おう。
私はこの事を思い出すのでしょう。
そして、今週のCAは、高校でのワークショップでした。
ファシリテーションをした初めてのワークショップ。
はっきり言うと、下手したら生徒たちより英語が話せないくらいで、
「穴があったら入りたい」と思ったほどでした。
「穴があったら入りたい」と思ったほどでした。
ワークショップをうけた生徒の中にUWPのキャストのホストブラザーが、
「私の英語はすごく良かったし、ワークショップもとても良かった」
と言っていたと、あるキャストが私に伝えてくれました。
こんな私だからこそ、生徒にインパクトを与えられる!
と自信を与えてくれました。
自分の英語力不足にネガティブな気持ちになることもありますが、
同じような境遇の同世代の人に
「やりたい気持ちさえあれば、参加できる!」と
背中を押せる行動力のある人になりたいと思ったのでした。
最後にこの町の写真でしめます!
次週、「国連に潜入!!」です。
りこ