みなさん
こんばんは!デンバーよりもっぴー(三矢楓)です。
到着して丸1週間が経ち、ようやく時差ボケが治り現地の気候にも慣れてきました^^
最初の1週間は毎日疲れ果てて家に帰ってご飯を食べたらすぐ寝る、、というような日々を繰り返していましたが少し気持ちにも余裕が出てきたのでいろいろと更新していきます!
1月15日、約16時間のロングフライトを経てデンバー空港に到着。
空港内が工事中?ですぐに集合場所を見つけられず重い荷物と闘いながらやっと合流。
合流したとたんみんなからのハグの嵐で、無事到着したー!とほっと一安心。
そんな安堵も束の間。
次の瞬間にはみんなの間で猛烈に早い会話が繰り広げられる。。
私、固まる。
1対1のコミュニケーションになれば会話はできるのですが、みんなの輪に入るとスピードに全くついていけず、、
私、固まる。
この繰り返しでした。(笑)
もうすでに不安でいっぱい。私、やっていけるのかしら。。。。
という顔をしていたんだと思います。
話しかけに来てくれた子がいて、私の英語についての悩みを聞いてくれてこんな言葉をかけてくれました。
「英語が不得意でも、すべてあなたから生まれる言葉だからそれだけで美しいんだよ」
一生忘れない瞬間だと思います。どれだけ勇気づけられたことか。
これは言葉が通じる、通じない関係なくだと思います。
確かに私は今、言葉が思うように通じない世界にいるのでよりセンシティブになりますが
相手の発信を尊敬することは日本語同士のコミュニケーションでも同じだなと、今書きながら考えていました。
特殊な環境ではありますが、特別な世界ではないですね。
空港からは練習場所として約1か月お世話になる協会へ移動。
会場の雰囲気は曲が流れるとそれぞれが思い思いにダンスをはじめたり
バレーボールが始まったりと活気でいっぱい。
なぜなら(というのも変かもしれませんが)
18‐29歳が参加対象のプログラムですが、高校を卒業して大学が始まるまでの間にUp with Peopleに参加します、
という子が多く6割強が18‐19歳。みんな若いです。。笑
自分の年齢(26歳)を言うとびっくりされることが多く、ときたま18歳や19歳と間違えられるのでなんとも複雑な気持ちです。
ホストファミリーは私の祖母くらいの年のナースのおばあさんで
笑顔と愛でいっぱい、かつパワフルな方。
ルームメイトはアメリカから参加の元気で超おしゃべり好きな24歳の女の子でした。
1日にしていろんな出会いがあり、落ち込んだり嬉しかったり気持ちの変動が大きな日でした。
続いては怒涛の1st weekについて!
三矢楓(もっぴー)