17期スタッフインタビュー☆ 中川 純里(じゅり)さん | NPO法人コモンビート
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17期スタッフインタビュー☆ 中川 純里(じゅり)さん

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こんにちは。17期発信部、中村一男(カズオ)です!
今回はキャストを華麗に演出する演出部の一人、
中川純里(じゅり)さんにインタビューしました!


Q.住まいはどこ?
名古屋市天白区に住んでいます。
Q.普段は何をしている人?
建築学科に通う大学3年生です。
1年間休学して、海外で Up With People という団体のプログラムに参加していました。
今年の9月から復学し、新しい友達と共に課題に打ち込んでいます!
Q.今までで熱中したことはなんですか?
ダンス!!小学生から習い事を始め、高校ではダンス部に入ってました。
部活動ではダンスだけでなく、仲間と同じものに打ち込み、
ひとつのものを創り上げる楽しさ・やりがいを学びました。
そのときの感覚が、コモンビートに興味をもつきっかけとなったと思います。
Q.コモンビートに参加したきっかけは?
ダンス仲間からもらった1年ぶりの連絡で、東京公演に誘ってもらいました。
結局そのときは行けなかったのですが、次公演のためのミュージカル体験会にも誘ってもらい、
ふらっと行ってみたのがきっかけです。
Q.好きなダンスのジャンルとその魅力を教えてください。
好きなジャンルはジャズダンス。
これは10年以上習ってきました。
もう生活の一部のようなものなので、魅力は…言葉ではうまく伝えられません(笑)
でも、どんなジャンルであっても、踊るというのは楽しい!!
疲れているときこそ踊りたくなるんです。
気分がすっきりし、パワーが不思議と湧き上がってきます!
今後は、フラメンコやフラメンコサルサ社交ダンスに挑戦してみたいな~!
ダンスワークショップを定期的に自分で開催してみたり、誰かとチームを組んで練習するのもいいなと思ってます♪
Q.ミュージカル「A COMMON BEAT」の中で好きなシーンとその理由を教えてください。
「Rebirth」というシーンです。
これは去年の12期公演から新しく生まれたシーン。
戦争で何もかもを失った世界の中でたった一つ残っていたのは、
生きている人の心臓の鼓動。
誰にでもある共通の鼓動。
「歩き出そう、またここから」と、人々が未来を信じて力強く再び歩み始めるシーンです。
静かで力強い歌声と、幻想的な空間を作り出すダンスがあるこのシーンが大好き!
練習中に何度見ても好きなシーンですが、照明と音響のついた本番が、やっぱり一番最高!
Q.あなたにとってコモンビートの魅力は?
何をするにおいても重要な「やりたい気持ち」。
これがミュージカルの参加資格となっていることが、コモンビートの一番の魅力だと思います!
年齢、性別、ときには国を越えて、幅広い経験や仕事をもつ人々と出会えることも大きな魅力のひとつです。

Q.参加してみて変わったことはある?

いろいろあると思います。
周りからは、
表情が豊かになった。
よく笑うようになった。
リアクションがでかくなった。
と言われるようになりました(笑)
ちなみに今、人生で一番楽しいです!!
Q.ミュージカルに参加して印象に残っていることは?
初めてミュージカルに参加したときのこと。
キャストとして参加しとっても楽しかったのですが、
それ以上にスタッフが楽しそうで、そこに不思議さと魅力を感じました。
それがスタッフをやってみたいと思ったきっかけでもあります。
Q.17期での目標や心がけていることを教えてください。
まずは筋トレ!
ミュージカルに限らず、全ての始まりは体力だー!!
そして何よりも自分が楽しむこと!
Q.最後に一言
今回私は、キャスト出演はせず、演出部としてスタッフに専念します。
2月の本番の舞台を観て、
「やっぱ私もキャスト出演すれば良かった~」
と後悔するほど、最強最高の舞台を作るのが目標です!
みなさんもぜひ観に来てください!!
私と一緒に後悔しましょう!(笑)
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